約 3,943,410 件
https://w.atwiki.jp/hi_remilia/pages/42.html
必殺技・特殊技 コマンドを入力することで発生する技。 思いのほか肉体派、射撃の殆どはカリスマオーラ。 初期の必殺技はLv0.スキルカードを使用すると書き換えと同じようにLv1になる。 ver1.02の必殺技・特殊技が見たい場合はこちらからどうぞ。 必殺技・特殊技必殺技 - Super Artデーモンロードウォーク デーモンロードクレイドル デーモンロードアロー サーヴァントフライヤー 特殊技 - Special Artヴァンパイアクロウ ロケットキックアップ チェーンギャング シーリングフィア デモンズディナーフォーク 必殺技 - Super Art デフォルトで使用できる技。 全体的に高性能だった。 デーモンロードウォーク コマンド 空中 LvUp Damage Rate(%) Limit(%) 特殊補正 発生 持続 全体 相殺強度 備考 236+B × 威力UP 1100 75 40 Smash 18F 16F 61F - 1回攻撃 236+C × 威力UP 800/800 80/80 40/40 Rift/Smash 17F/41F 13F/16F 84F -/- 2回攻撃 レベル B版ダメージ C版ダメージ Lv0 1100 1299(2) Lv1 1210 1428(2) Lv2 1320 1556(2) Lv3 1430 1684(2) Lv4 1540 1812(2) ダッシュのような軌道で体当たり攻撃を仕掛ける技。 Bで1回、Cで2回出る。攻撃の終わり際見えないうちにグレイズが切れる。C版の1回目と2回目の隙間ではグレイズが続く。 判定もダッシュのような形なので特定の距離で相手にしゃがまれると(一部の相手ではダッシュも)攻撃が当たらず通過してしまう。 要注意は紫のDCもしくは3A。攻撃判定とぶつかれば一方的に負け、またぶつからなくてもよけられやすい。やはり定石通り射撃に割り込むべきか。 さほど高さは無いがHJに狙って差し込むのも可。 入力と同時にグレイズ判定が出る。ただ判定が恐ろしく弱いのか打撃とぶつかると一方的に負ける。西瓜の妖気-疎-とぶつけると身代わり判定が起きずグレイズによって分身が消える。おそらく当たり判定より攻撃判定のほうが小さいと思われる。 発生が遅くなったため以前ほどの汎用性は持たない。ぶんぶん振り回してるといつの間にかこっちが死んでいる。 が、一点読みのパーツとしては機能し、バックステップ狩りや射撃への差し込みとしては機能する。 硬直は伸びているが目の前で止まらない限りやっぱり反確ではない。(目の前で止まれば漏れなくフルコンなので、できれば後ろに回るように撃ちたい。) デーモンロードクレイドル コマンド 空中 LvUp Damage Rate(%) Limit(%) 特殊補正 発生 持続 全体 相殺強度 備考 623+B × 威力UP 400 94 10 Rift 10F 62F - 角度が急相手は足下に落ちる 623+C × 威力UP 500 94 10 Smash 10F 82F - 角度が緩やか相手を横に吹き飛ばす レベル B版ダメージ C版ダメージ Lv0 1231(4) 1534(4) Lv1 1351(4) 1683(4) Lv2 1472(4) 1834(4) Lv3 1593(4) 1983(4) Lv4 1714(4) 2132(4) 対空技。発生が速めで上昇途中まで打撃無敵なので切り返しに使える。そこそこ判定発生時間が長いので、読めているなら少し早目でも当たる。 レミリアの技にしては判定が強い。相手の打撃によっては打撃無敵に関係なく判定で勝てることも。 相手にHITさせるとB版では相手はほぼ真上に高く、C版では横に大きく飛ぶ。 攻撃後、浮いてる間は行動できず、反撃を非常にもらいやすい。きっちり当てよう。 全部で4hitする。CHをとってもあまりダメージは変わらない。割と根本から当てないとフルヒットし難い。引きつけて打ちたいが無理はしないように。 スペルカードのクレイドル系と同じように、射撃にはほぼ無力。 ウォークを出そうとしてクレイドル・・・というミスは致命的なので早いうちに練習して極力ミスを減らそう。 ハイジャンプや空中ダッシュから飛び込んでくる相手にきっちり当ててやろう。カス当たりしても相手からターンを奪えるのでよしとしよう。(あまりに使いすぎると逆に読まれガードされたりするので、運用は計画的に。) 起き上がりに出す、通称リバサ昇竜を出せるようになっておくといいかも。 また打撃なのでHIT後orガード後なら空中可能なスペカでキャンセルできる。バットレディしかないが。 蒼天でならアローもしくはシーリングでもキャンセルできる。Bクレイドル→シーリングは割とどこでも当たる。 デーモンロードアロー コマンド 空中 LvUp Damage Rate(%) Limit(%) 特殊補正 発生 持続 全体 相殺強度 備考 22+B ○ 威力UP 1400 80 40 Smash - 22+C ○ 威力UP 1550 75 40 Smash - 発生大幅鈍化より大きく吹き飛ばす レベル B版ダメージ C版ダメージ Lv0 1400 1550 Lv1 1540 1705 Lv2 1680 1860 Lv3 1820 2015 Lv4 1960 2170 後方の壁に飛びつき、体当たりを仕掛ける。 壁に飛びついてから攻撃終了までグレイズ属性持つ。壁に取り付いた直後からグレイズ判定が出る。ただ壁についた瞬間や飛び上がる段階ではグレイズはない。 前作と比べると、BでもCでもサーチしてしまうので逃げには使えない。 先に弾幕を張っておくと多少反撃されにくくなる。また、敵の弾幕を突破する前提での奇襲に有効。 また後ろに大きく移動するため相手の隙のある攻撃を読んで出すこともできなくはない。玄人向けではあるけど。 J6Aと違って着地して着地硬直が終わるまで完全に無防備な状態が続くので、ガードされると反確。 ウォークと同じように、一部のプレイヤー判定のある攻撃(アリスの人形、妖夢の6Cの半霊等)にあたると相手本体に当たらなくなってしまう。そうなると相手の目の前で止まりフルコンを受ける。 壁に張り付くという性質上、壁を背にしていればそれだけ出が早くなる。 ほとんどマイナスしか生まないので多用するのは止めよう。 初心者脱出の第一歩は、不用意なアローを控えるところから始まるといえる。また、レミリア対策の第一歩も、不用意なアローを落ち着いてガードするところから始まるといえる。 基本的に相手の射撃を読んで出す。CHから3k弱取れるので狙い所を絞れば使えない事も無い。 単発威力が大きいので台風時には割と強い、中断されず大きく動くので相手の動きをよく見て打てばダメージを稼げる。ただし相手が強力なスペカを持っていたら要注意。相手が被弾覚悟で撃ってきたらまずフルヒットする。 ちなみに、画面端への飛びつきジャンプで画面端へ届かなかった場合はそのまま何もせずに着地する。普通ならまず起こる事は無いが、小町の「無間の狭間」の中だと横移動が著しく阻害されるため、場所によっては画面端に届かない事がある。 サーヴァントフライヤー コマンド 空中 LvUp Damage Rate(%) Limit(%) 特殊補正 発生 持続 全体 相殺強度 備考 214+B × 弾数増加 200 96 4 Rift 67F C 若干狭く配置 214+C × 弾数増加 200 96 4 Rift 67F C 若干広く配置 レベル 通常版ダメージ 溜め版ダメージ Lv0 896(3) 1350(5) Lv1 1246(4) 1770(6) Lv2 1358(4) 1853(6) Lv3 1470(4) 2006(6) Lv4 1880(5) 2404(7) 魔方陣を数個出し、一拍遅れて小さい蝙蝠弾が発射される。 データはその蝙蝠弾1匹かつ1ヒットあたりのデータである。 蝙蝠弾にはC射と同程度のホーミング機能がある。 コマンドから発射まで時間があるため、隙があるものの出したあとの行動と連携をとることで非常に良い攻撃手段になる。早い射撃のある相手にはサーヴァントが見てから潰されることもあるので相手をよく見よう。 特に魔理沙や天子や萃香は注意がいる。射撃が速く、HJCが遅れると逃げられないこともある。 ホールドすると魔方陣が2個増える。 遠距離での弾幕の強化に使用するほか、起き攻めにも使える。 相手にB射orC射がHITしたのを確認後サーヴァントを展開するのは汎用な戦法。 Lv0→Lv1で魔方陣+1。Lv3→LvMAXで魔方陣+1。最大5。ホールドとあわせて魔方陣は7個まで出る。サーヴァントをよく使うお嬢様はスキルカードを2枚程度積んでLv1まで上げると効果的。魔方陣1個の差は結構大きい。 BとCの違いは魔方陣の広がり具合だが、微々たるものなので気にする必要はない。相手の射撃を貫通させたければB、行動を狩りたければCが良いが本当にそんなに差はない。 射撃を前Dグレイズする相手にはサーヴァントにアローを重ねると割と当たる。サーヴァントよりも少し先にアローが当たるようタイミングを計ればガードされても反撃を受けにくい。相手が画面端にいたり壁バウンドを狙われたりすると危険。振るのもほどほどに。 特殊技 - Special Art スキルカードで使えるようになる技。 基本的に必殺技に上書きされる。 なお、上書された時点でLv1になるが、下記のデータはLv0のものである。 デフォルトの必殺技よりかっこいい(と思う)。カリスマッ ヴァンパイアクロウ コマンド 空中 LvUp Damage Rate(%) Limit(%) 特殊補正 発生 持続 全体 相殺強度 備考 236+B × 威力UP 400/500/800 92/90/80 5/5/40 -/-/Smash 19F/14F/21F 2F/2F/2F 48F/47F/56F -/-/- 236+C × 威力UP 400/500/650 92/90/80 5/5/40 -/-/RIft 19F/14F/20F 2F/2F/2F 48F/47F/64F -/-/- 下段クラッシュ レベル B版ダメージ C版ダメージ Lv1 1647(3) 1514(3) Lv2 1749(3) 1649(3) Lv3 1940(3) 1784(3) Lv4 2087(3) 1919(3) 三回連続入力出来て三段目のC版に下段クラッシュがある。 それなりに発生が早く、中下段強制二択を迫れるかなり凶悪な技に見えるが・・・。 AAAからコンボにならず、連続ガードにもならない。 三段目はCがガードされると距離次第だがほぼ反確。 なお、クラッシュさせても、五分かそれ以下、スペカでキャンセルしても酷い補正でロクなダメージが入らない。射撃などを混ぜて視覚的に翻弄することでほんの少し改善可能。または2発で止めるなど工夫を凝らそう。それこそ腕の見せ所。 C版はダメージが低い。多分下段はガードしづらいから。だが上手い人にはそんなものは関係ない。 地味だが、空中ガード不可になっている。判定も強いためジャンプ狩りや暴れ狩りとしては機能しなくも無い。というか用途はそれくらい。ダッシュ打撃をしにくる相手にとりあえず振っておくのはローリスクローリターン。でも相手が速い射撃スペカを持っている場合はしないほうが良い。 正直シーリング以上に悲惨な性能になっている。1.03の更新で唯一救済されなかったスキル。ファンは次のパッチに期待してください かっこよく爪を振り回すモーションが無理やりかっこつけているように見えてくる。不思議! ロケットキックアップ コマンド 空中 LvUp Damage Rate(%) Limit(%) 特殊補正 発生 持続 全体 相殺強度 備考 623+B × 威力UP弾肥大化 450 93 15 Rift 7F 60F B 発射角が急 623+C × 威力UP弾肥大化 450 93 15 Rift 7F 60F B 発射角が若干緩やか レベル ダメージ Lv1 1497(4) Lv2 1631(4) Lv3 1764(4) Lv4 1897(4) 斜め上に進む爆風を蹴り上げる技。弾速と発生が非常に速い。最大4hitする。また、ガードさせると霊力を1HITあたり0.5個削るため最大2も削れる。 レミリアに不足している制空能力を補う。また、相殺強度のBの割りにほぼ全ての射撃を貫くため、射線上に入れば一方的に勝てる。 言葉遊びになるが、あくまで「制空」として使うほうが良い。 「対空」としても使用できるにはできるが、無敵を持たず発動後の隙も大きいので相打ち、一方的に潰されることも多いのであまりお勧めはしない。 一部キャラクターへのメタカード的要素が強いが、そうでないキャラクター相手にも十分機能する。クレイドルとは一長一短のため好みによって分かれるところ。Lateが1発で60%も溜まるため、2Aなど打撃CHからキックアップだけで魔法陣確定。キックアップからスカデビするとこれも魔法陣確定。制空、割り、魔法陣狙いと立ち回りの安定化に使える。 エフェクトの派手さと速さのおかげで見せるだけで空中の相手にプレッシャーを与えられる。←これが結構大事。 チェーンギャング コマンド 空中 LvUp Damage Rate(%) Limit(%) 特殊補正 発生 持続 全体 相殺強度 備考 214+B × ホールド可能時間増加 100 97 2 Rift - 214+C × ホールド可能時間増加 100 97 2 Rift - レベル 通常版ダメージ 溜め版ダメージ Lv1 843(11) 1614(27) Lv2 918(11) 2040(35) Lv3 994(11) 2442(43) Lv4 1147(12) 2797(50) 相手を一定距離追尾する鎖を出す。 鎖そのものに判定はないが、一定時間した後にチェーンの軌道に沿って攻撃判定が発生する。そこそこ判定は大きい。 ホールドしてる間は鎖が伸び続ける。最終的には全部Hitすれば魔方陣も出る。 BとCの違いは一切不明。 現時点でチェーンを含むコンボや行動はほとんど発見されていないため、使うなら起き攻め/グレイズ狩り用と割り切ろう。チェーンを含むコンボは一応あるが同じ始動の他コンボに比べダメージも低く消費霊力も大きいのでお勧めしない。 一応サーヴァントに近い扱いはできるが下位互換となる。わからん殺しはできるかもしれないけど。 対紫には意外と使える(?)と言われる。相殺強度の高い紫相手に相殺されないのは大きく、また見えない移動起き上がりを追尾してくれるため打撃をしに行きやすい。(でも対紫でもやっぱサーヴァントのほうが活躍するような・・・。) すばやく連続でコマンドを入力することでチェーン無双が出来る。 シーリングフィア コマンド 空中 LvUp Damage Rate(%) Limit(%) 特殊補正 発生 持続 全体 相殺強度 備考 22+B 可 威力UP,衝撃波増量 1000/600 80/85 40/40 Smash/Smash -/- ダッシュ1回辺りに落下・中段クラッシュ 22+C 可 威力UP,衝撃波増量 1000/600 80/85 40/40 Smash/Smash -/- ダッシュ2回辺りに落下・中段クラッシュ レベル ダメージ Lv1 1855(3) Lv2 2021(3) Lv3 2186(3) Lv4 2352(3) 天井に飛び上がり真下に高速落下する技。Lvを上げると落下後にでる衝撃波がかなり大きくなる。 天井から落下の本体に打撃属性、着地時の左右への衝撃波に射撃属性がある。 相手の真上に落下すると打撃部分と左右の衝撃波が全て当たり単発で魔方陣が出る。壁際だと狙いやすい。 発生と同時に天井までグレイズ。ダッシュ中も出せるのでフェイントをかけて攻めることも可能ではある。 飛ぶ距離が固定されていてサーチ能力が無く、コンボに組み込むどころか棒立ちの相手に当てることさえ難しいが、慣れてくるとめくりとしてつかうこともできる。高速射撃のない相手には逃げに使うことも。 アローよりも高く跳ね上がるため、攻撃しにきた相手が下を通り抜けることもある。衝撃波やエフェクトの派手さのおかげでアローに比べて反確になりにくい。あくまでアローと比べて。 カリスマ溢れるモーションで相手を蹴散らす。 シーリングフィアってかっこいいよな!! 最近では研究が進み、画面端空中コンボの締めとしての活路が見出されてきている。 実際にはLimit値上昇が酷いため、ダメージはあまり期待できない上に有利Fも少ない。限定的にシーリングフィアだけが入る状況やかっこ良さを求める場合でコンボに使われている。 打撃部分にに中段クラッシュが付与されている。空中ガードで霊力削り量1。また衝撃波の霊力削りも1。超低空またはめくりぎりぎりでガードさせると霊力を2削れる。削り性能は良いように見えるが事後のことを考えると非現実的。割れなきゃ反確。 デモンズディナーフォーク コマンド 空中 LvUp Damage Rate(%) Limit(%) 特殊補正 発生 持続 全体 相殺強度 備考 214+B × 弾数増加 500 92 10 Smash 25F 55F B 微妙にサーチ 214+C × 弾数増加 500 92 10 Smash 25F 55F B 上空に投げる レベル 通常版ダメージ 溜め版ダメージ Lv1 954(2) 2272(6) Lv2 1447(3) 2479(6) Lv3 1944(4) 2662(6) Lv4 2525(5) 2894(6) 小型の槍を投げつける技。 広範囲をカバーする。 槍の発生は遅いが弾速は早く斜め前方に広い範囲を持つので高い位置にいる相手を落とすのに使える。 キックアップと同様の制空技としての使用のほか、コンボに組み込むこともできる。 槍を構えてホールドしているモーションは、あたり判定も見た目同様にちょっと後ろに下がり低く小さくなるので相手の攻撃をすかせることがある。逆に投げた後のモーションではあたり判定も前のめりになるのでどっちかというと危険。打撃が読めてるなら素直にクレイドル。 スキルレベルによってできたりできなかったりするコンボが多いのでレシピを要確認。 LvUPで本数が1本ずつ増えるが、溜めは6本固定。溜めると1本ずつのダメージは下がるため、Lvが高くなるにつれて溜める必要性が薄れてくる。(ダメージ表参照) 槍は1本当たりのRate上昇率が低めでかつ複数本HITするので、LvUPor溜めで本数を増やして当てると地味に威力が高い。レベルMAX時はハートブレイクと併用することでJ2Aカウンターから4000を叩き出すほど。(J2ACH→Bフォーク→ハートブレイク) バッドレディCH BフォークLv4(4HIT) HB(霧雨)で7500弱という訳の分からない超火力コンボがある。 Bは水平から中空をサーチする、その際は一番下の槍が相手に向かうので、ジャンプ直前や射撃読みで使える。また、先読みの飛び込み落としとしても機能する。相手が下飛翔などで素早く降下しているとB版は当たりにくい。 発生の遅さをカバーすればそこそこの性能。本数も多いのでB射のように刺さってくれることもあるが、隙がでかいので近-中距離では厳しい。 Cは上空へ投げつける。Bよりも高空に撃てるため制空、対空として機能する。やや上空にサーチする。 一部キャラに対してはサーヴァントに劣らず有効な場合があるらしい。詳細下記。 +... 対幽々子では射撃が遅く相殺強度が低いため、速く相殺強度のあるフォークはかなり有効。対小町も同様。 対アリスではC射撃の人形のHPをLv3以上のフォークで1発貫通できるので有効らしいが・・・Lv3以上はちょっと現実的ではない。 対霊夢では溜めもしくはLv2以上で座布団を相殺でき、拡散アミュには大きな穴を開けられる。 対パチュリーでは飛ぶことの多いことも相まって割と有効。ただしオータムブレードと6Cには注意。一方的に負けやすいです。 同様に対衣玖にも使えるが、袖の範囲が広いうえ6C系が速くリスクが大きくなる。 対天子には・・・やっかいなB射を消せるがC射は相殺強度が同じなため5Cとぶつかると一方的に負ける。だが薄い2Cなら刺し勝てることもある。 とまあいろいろなキャラに有効と言える面があるが、やはりサーヴァントは偉大なので使い手の戦法によるといえる。 逆に紫、魔理沙、優曇華にはお勧めできません。彼女らのC射には完全に相殺されてかき消えるので不利な点が多すぎます。これらは筆者が使ってみた・使われてみた感想の纏めなので突っ込みどころが多いと思います。突っ込み大募集。
https://w.atwiki.jp/srwux/pages/136.html
シナリオ攻略 第43話a 『THE RETURN OF THE SORCERER』 勝利条件 初期 皇餓(ティトゥス)の撃墜 皇餓(ティトゥス)撃墜後 レガシー・オブ・ゴールド(アウグストゥス)の撃墜 レガシー・オブ・ゴールド(アウグストゥス)撃墜後 ネームレス・ワン(ネロ)の撃墜 敗北条件 初期 味方戦艦の撃沈 デモンベイン(九郎、アル)の撃墜 ダンクーガノヴァ(葵)の撃墜 R-ダイガン(エイーダ)の撃墜 レガシー・オブ・ゴールド(アウグストゥス)撃墜後 味方戦艦の撃沈 デモンベイン(九郎、アル)の撃墜 ステージデータ 初期 初期味方 デモンベイン(九郎、アル) ※PU設定可 ダンクーガノヴァ(葵) R-ダイガン(エイーダ) エルシャンク(ロミナ) マクロス・クォーター要塞艦型(ジェフリー) 出撃選択×21 初期敵 皇餓(ティトゥス) 量産型破壊ロボ(量産型破壊ロボ) 量産型破壊ロボ(量産型破壊ロボ) ×12 皇餓(ティトゥス)を撃墜 敵増援 初期敵からやや北側 レガシー・オブ・ゴールド(アウグストゥス) ダゴン(ダゴン) ×2 量産型破壊ロボ(量産型破壊ロボ) 量産型破壊ロボ(量産型破壊ロボ) ×12 レガシー・オブ・ゴールド(アウグストゥス)を撃墜 敵増援 マップ北側 ネームレス・ワン(ネロ) ダゴン(ダゴン) ×6 ユニットデータ 敵 機体名 パイロット Lv補正 HP 射程(P) 資金 撃破アイテム 備考 初期 皇餓 ティトゥス +2 53200 5(5) 17000 ゴウバインヘルメット 剣装備 量産型破壊ロボ 量産型破壊ロボ 0 6700 3(3) 1700 - 銃装備 増援1 レガシー・オブ・ゴールド アウグストゥス +3 100000 8(3) 18000 ゲームソフト「SEKIGAHARA」 HP回復L2 ダゴン ダゴン +1 45200 5(2) 10000 - HP回復L1EN回復L1 量産型破壊ロボ 量産型破壊ロボ 0 6700 3(3) 1700 - 銃装備 増援2 ネームレス・ワン ネロ +3 150000 8(3) 19000 娘娘特製まぐろ饅 HP回復L3オールキャンセラー ダゴン ダゴン +1 45200 5(2) 10000 - HP回復L1EN回復L1 イベント・敵撤退情報等 皇餓撃墜敵増援1出現 レガシー・オブ・ゴールド(アウグストゥス)撃墜ダンクーガノヴァとR-ダイガンが、ダンクーガノヴァマックスゴッドに合体 敵増援2出現 勝利・敗北条件変更 クリア後デモンベインに武装「シャイニング・トラペゾヘドロン」追加 チャムに戦術指揮「プレイヤーフェイズ時の攻撃力10%上昇」追加 エレボスに戦術指揮「シナリオクリア時にスキルパーツ入手」追加 フェイに戦術指揮「HP10%上昇」追加 攻略アドバイス 初期配置の敵は移動しない。すぐに切り込んでもいいが、激励やE・ウェーブでじっくり準備してから攻めることも可能。 射程外からじわじわ削ってもいい。高い攻撃力と底力を持つティトゥスの反撃を封じられるのは大きい。 レガシー・オブ・ゴールドはHPが100000と高いが、オールキャンセラーを持たない。特殊効果を活用して、さらにHPが150000と高いネロに向けて戦力を温存したい。 ボスの他に、計8体登場するダゴンも獲得資金が高い。数が多いのでマップ兵器を併用するとよい。 隠し情報 リベル・レギス&マスターテリオン 戦術指揮を瑠璃にする デモンベイン(九郎)で皇餓(ティトゥス)、レガシー・オブ・ゴールド(アウグストゥス)、ネームレス・ワン(ネロ)を撃墜するネロは地形適応S、高いHPの割合による高い底力、魔術師による能力向上、サイズ2Lという戦艦レベルによる広範囲高威力武器に高命中。 油断していると九郎はともかくそれ以外のキャラが軒並み壊滅に追いやられる。修理機体はシングルにしたり、戦艦も攻撃や防御などに援護させたり、工夫しないと苦戦する。 E・ウェーブを使う戦法なら比較的安全に戦える。その分EN管理はしっかりと。 戦闘前会話 初戦闘:ウェスト、葵(ダンクーガノヴァマックスゴッド合体後) ティトゥス:九郎、ウェスト、ショウ、エイサップ、ジョウ、ヒーローマン、海動or真上、アーニー アウグストゥス:九郎、ウェスト、ロミナ、アルト、フェイ、葵、アーニー ネロ:九郎、ウェスト、ショウ、バーン、エイサップ、ジョウ、カレン、ヒーローマン、アルト、ミシェル、フェイ、葵、海動or真上、アーニー クリアボーナス 資金+44000、ガンファイトLv+1、SPアップLv+1、闘争心、サイズ差無視 隣接シナリオ 第42話『リザレクション』 第44話『フェイス』
https://w.atwiki.jp/bfgmatome/pages/294.html
ゲーム情報(登録されているタグ) シリーズ>Return to Mysterious Island ジャンル>アドベンチャー ジャンル>パズル ジャンル>大容量ゲーム 製作会社>不明 言語>英語 コメント欄へ移動 ゲーム配布ページ 英語 http //www.bigfishgames.com/download-games/5802/return-to-mysterious-island-2-minas-fate/index.html 日本語 紹介文 Help Mina and her monkey, Jep, escape a Mysterious Island! After being trapped on the island, and discovering its ancient secrets, Mina is finally able to send out an SOS and rescuers soon appear. Return to Mysterious Island 2 Mina`s Fate finds these castaways barely making it to their seats, when a missile strikes the helicopter and sends it into free fall! Escape from the wreckage of a helicopter and return to civilization in this Large File Adventure game! Escape the island! Play Return to Mysterious Island Get the Strategy Guide! 画像 « » var ppvArray_0_9bf0e6fb217ba0da827abe9f9efb4d01 = new Array(); ppvArray_0_9bf0e6fb217ba0da827abe9f9efb4d01[0] = http //w.atwiki.jp/bfgmatome/?cmd=upload&act=open&page=Return+to+Mysterious+Island+2%3A+Mina%27s+Fate&file=en_return-to-mysterious-island-2-minas-fate-screen1.jpg ; window.onload=function(){ ppvShow_0_9bf0e6fb217ba0da827abe9f9efb4d01(0); }; function ppvShow_0_9bf0e6fb217ba0da827abe9f9efb4d01(n){ if(!ppvArray_0_9bf0e6fb217ba0da827abe9f9efb4d01[n]){ alert( 画像がありません ); return; } ppv_0_9bf0e6fb217ba0da827abe9f9efb4d01$( ppv_img_0_9bf0e6fb217ba0da827abe9f9efb4d01 ).src=ppvArray_0_9bf0e6fb217ba0da827abe9f9efb4d01[n]; ppv_0_9bf0e6fb217ba0da827abe9f9efb4d01$( ppv_link_0_9bf0e6fb217ba0da827abe9f9efb4d01 ).href=ppvArray_0_9bf0e6fb217ba0da827abe9f9efb4d01[n]; ppv_0_9bf0e6fb217ba0da827abe9f9efb4d01$( ppv_prev_0_9bf0e6fb217ba0da827abe9f9efb4d01 ).href= javascript ppvShow_0_9bf0e6fb217ba0da827abe9f9efb4d01( +(n-1)+ ) ; ppv_0_9bf0e6fb217ba0da827abe9f9efb4d01$( ppv_next_0_9bf0e6fb217ba0da827abe9f9efb4d01 ).href= javascript ppvShow_0_9bf0e6fb217ba0da827abe9f9efb4d01( +(n+1)+ ) ; } function ppv_0_9bf0e6fb217ba0da827abe9f9efb4d01$(){ var elements = new Array(); for (var i = 0; i arguments.length; i++){ var element = arguments[i]; if (typeof element == string ) element = document.getElementById(element); if (arguments.length == 1) return element; elements.push(element); } return elements; } ボリューム レス一覧 342 名前: 99です [sage] 投稿日: 2010/04/28(水) 20 49 14 ID ucw8hX60 Return to Mysterious Island を無事クリアして その後Return to Mysterious Island 2 - Mina's Fateも買っちゃった これはiPhoneと連携してプレイ出来るのですね(スゲー) 英語のWalkthrowtとか見ながら英和辞典引きまくりで2週間で毎日1時間ずつやってクリアできました。 相棒のサルの「Jep」可愛いよ 続編、まだかな 348 名前: 名無しさんの野望 [sage] 投稿日: 2010/04/29(木) 08 54 12 ID xsT0gRI7 .>>343 1作目プレイ中ですか? 2作目は更におもろさUPやで iPhoneとの連携プレイはパズルとかで可能です。 (画面に出てきます、iPhone版も$2.99で購入せなアカンけど) デモ版は4gamerで、時間制限なしでゲーム途中まで進めるのがダウンロード出来ます。 ttp //61.215.215.34/games/094/G009417/20090617035/ ちなみに1作目も、ttp //www.4gamer.net/patch/demo/rtmi/rtmi.html コメント 名前 コメント トップページに戻る
https://w.atwiki.jp/utauuuta/pages/311.html
【登録タグ R hata 曲 霞歌リーズ 霞歌ルブ】 作詞:hata 作曲:hata 編曲:hata 唄:霞歌ルブ,霞歌リーズ 曲紹介 歌詞 殺した息と 隠した腕と 閉じた瞼と硬い網 周りを埋める かけらと共に 空にされるのをただ待ってる どこか とおく 声が聞こえた気がした あなたは すべて わすれてしまったの? 待ち続け あきらめた 元の居場所に戻れたら もう一度 出会えたら 記憶なんてもう無くていい 無くした声と 残る意識と 聞こえる音と歌の波 周りを埋める かけらは増えて やがてかごからあふれ出す きっと すぐに ぼくらは消されてしまう それなら はやく 行動しなくちゃ ダイアログ 続くERROR 手を引き引かれて駆け抜ける 綴る文字 押したEnter この世界には初期化(Format)を 空っぽになった 黒い画面 ハードの横に そっと置いた 隠した腕に 抱きしめてた あの時作った Backup コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/storyteller/pages/1629.html
魔界戦記ディスガイア4 part59-21~27,30~37,66,67,70~73 21 :ゲーム好き名無しさん:2011/10/04(火) 20 25 29.64 ID /z0UZoi30 リクエストには無かったですが、個人的に思い入れが強く、まだかかれていない 「魔界戦記ディスガイア4」を書こうと思います。今度は、確認しながらできるので、あやふやになることは無いはずですw 結構長くなります。(本編+後日談+(できれば)暴君ヴァルバトーゼ編予定です) 22 :魔界戦記ディスガイア4:2011/10/04(火) 20 55 35.59 ID /z0UZoi30 登場人物 ヴァルバトーゼ・・・イワシ好きなプリニー教育係の青年。ある理由から魔力を失っている フェンリッヒ・・・「全ては我が主のために」が口癖のヴァルバトーゼの執事。通称フェさん 風祭フーカ・・・中学三年生。プリニーの皮が不足したため帽子だけかぶらされている デスコ・・・人間に作られたラスボス(自称)の少女。フーカを「おねえさま」と呼ぶ エミーゼル・・・大統領の息子。わがままなお坊ちゃま ブルカノ(?)・・・魔界の金庫を荒らしまわる「業欲な天使」 アクターレ様・・・存在自体が神であるダークヒーロー!サインください 断罪者ネモ・・・魔界大統領と交流があるらしいなぞの男。ホモ臭い 別世界の魔王・・・ある理由により地獄にやってきた。よく高笑いをしている イエス!ナイスバディ!・・・別世界からやってきた魔神。ナイスバディ 愛マニア・・・前作は堕天使だった少女。はたして今回は・・・? 第一話「地獄の反逆者」 「このしたたる鮮血・・・柔肌に突き刺さる牙の感触・・・ なんと甘美な味わいだ・・・あふれ出る命のエキスが我が肉体に染み渡る・・・ ああ、押し寄せる快楽の波・・・最高だ・・・・」 そう言っていつものように血を吸うのは吸血鬼「ヴァルバトーゼ」 ただし、彼が吸っているのはイワシの血である 「ヴァルバトーゼ様。もう一匹いかがですか?」 彼にイワシを勧める人狼族の青年「フェンリッヒ」 イワシを受け取ったヴァルバトーゼはその身にに牙を立てる しかし、彼は血を吸わなかった 「謀ったなフェンリッヒ!このイワシに人間の血を仕込んだだろう!」 ヴァルバトーゼはフェンリッヒに怒る。 ヴァルバトーゼはある理由から人間の血を吸うことをやめていた。 それをよく思わないフェンリッヒはこうしてなんとか血を吸わせようとしている 「ヴァルバトーゼ閣下ー。全プリニーの準備が整いました。 プリニー工場へお越しください」 ヴァルバトーゼを呼ぶペンギンのような悪魔「プリニー」 そこでヴァルバトーゼは彼に今のセリフを復唱させた。 プリニーは今のセリフを再び言った 「プリニー心得その1!語尾には必ず「ッス」をつけること!」 ヴァルバトーゼは怒鳴る。 「そうでしたッス!ごめんなさいッス!」とプリニー 「もう遅い!レベル1からやり直しだ!」とヴァルバトーゼ このように彼はプリニーを教育しているのである (ちなみに、心得その2以降は語られません。) 続く 23 :魔界戦記ディスガイア4:2011/10/04(火) 21 06 52.68 ID /z0UZoi30 プリニー工場へ向かうヴァルバトーゼ。いつものようにプリニーに訓練をさせる 見事、全ての訓練を終えたプリニー達に新鮮なイワシをあげようとしたその時 プリニー達はどこかへ連れ去られてしまった。驚くヴァルバトーゼ 「イワシの約束」を果たしていない彼は、プリニーたちを追う。 その先で現れたのは地獄の獄長「アクターレ」 彼にプリニー達を返すよう頼む(命令形だが)ヴァルバトーゼ しかしアクターレは聞く耳を持たない。 なので力ずくでアクターレを従わせ、先へと進む。 近年、地獄にやってくるプリニーの数が増加していた。 それは人間達が罪を犯すことをやめないからである。なので、プリニー達を処分することに決めた政腐 アクターレはそれを聞かせた。ヴァルバトーゼはプリニーに渡すはずのイワシについて語る アクターレは「エサをあげる必要なんてない」というが、ヴァルバトーゼは 「約束を守ること」に意味があると言う。 そこへ現れた政腐の組織「アバドン」 そのリーダー「エミーゼル」は大統領の息子である。超ワガママ そんなエミーゼルをクソガキ呼ばわりするフェンリッヒ。小僧呼ばわりするヴァルバトーゼ そんな二人に対して怒ったエミーゼルは2人を始末しようとする ・・・が、あっさり負けてしまった。当然である。 プリニー達を解放したヴァルバトーゼは約束を果たす。 そして、プリニー達に自分についてくるか処分されるかを選ばせる。 当然ながらついてくる方を選んだプリニーたち。 ヴァルバトーゼは腐った政腐を倒すべく立ち上がった 続く 24 :魔界戦記ディスガイア4:2011/10/04(火) 21 22 50.68 ID /z0UZoi30 第二話「プリニー・ウォーズ」 政腐の元へ進むヴァルバトーゼ一行。 そこへ現れたのはプリニーの帽子をかぶった少女「フーカ」 「プリニー達の処分を邪魔するなら絶対に許さない」と言う 「これは戦争よ!戦争だわ!アタシたちプリニー殲滅部隊はアンタ達と全面抗争 しちゃうんだから!」 とフーカ。それに対しヴァルバトーゼは 戦争は無駄の極致だ。と言う。加えて 「己の暴と暴を比べあってこそ意味がある」と言った 激昂するフーカ。プリニー達を皆殺しにすると宣言。 そして、彼女は「これは自分の夢の中だ」と思い込んでいるらしい。夢の中なら何でもできる そんな理由で皆殺しにされては堪らないヴァルバトーゼはフーカを止めようとする。 バットを構えるフーカ。同じく殲滅部隊の悪魔達も待ち構えていた。 さらにフーカは「乙女の思い込み」により戦闘力を上昇させた。 さすがのヴァルバトーゼもこれには驚く。 フーカとの戦い。悪魔達の猛攻や、フーカ自身の戦闘力。複雑な地形も相まって苦戦する しかし、ヴァルバトーゼは勝利した。 逃げ出すフーカ。しかし、たどり着いた先はゴミ捨て場 みたこともないヘドロ悪魔達がフーカに襲いかかろうとしている。 追いついたヴァルバトーゼ達は彼女と共闘する。そして悪魔を撃退 礼を言うフーカ。そして戦争をやめて帰ろうとする。 しかし、ヴァルバトーゼはそれをさえぎる。 フーカはプリニーであるため、教育を受けなければならないからだ。 それを回避したいフーカはプリニーの待遇について文句を言う そして、それを定めた大統領に直訴しにいくという。ついでに大統領にもなろうとしている そんなフーカを大統領にする約束をするヴァルバトーゼ。 新たにフーカを加え、ヴァルバトーゼは政腐へと向かう 続く 25 :魔界戦記ディスガイア4:2011/10/04(火) 21 32 41.94 ID /z0UZoi30 第三話「最終兵器、現る」 「たった今、地獄の囚人達を開放した!お前達はここでゲームオーバーだ!」 アクターレのけたたましい声が響く。 のんきなフーカと、それをたしなめるフェンリッヒ。 ヴァルバトーゼは、アクターレを倒しに監獄へと向かう。 そこで待ち受けていたのはエミーゼルと元・魔神の悪魔達 エミーゼルは悪魔達に「ヴァルバトーゼを倒せば正式に監獄から開放してやる」 と約束する。 しかし、悪魔達は元々は無実。悪魔らしい行動を取っていたのに有罪扱いにされていた 「そんな政腐がお前達を解放すると思うか?」とフェンリッヒ エミーゼルは慌てている。その内に悪魔達に協力を申し出るフェンリッヒ かつて伝説の暴君であったヴァルバトーゼ。その名を聞いた悪魔達は驚く しかし、彼が本物のヴァルバトーゼであることを証明できない。 伝説の暴君がプリニー教育係に成り下がったなどと誰も信じないだろう。 ヴァルバトーゼに襲い掛かる悪魔達。それを難なく倒す。 ヴァルバトーゼが政腐を倒そうとしていることを話すフェンリッヒ。 コイツならできるかもしれない・・・と期待を寄せる悪魔達。 そこへアクターレが「秘策」を使うことを宣言した 続く 26 :魔界戦記ディスガイア4:2011/10/04(火) 21 42 06.93 ID /z0UZoi30 アクターレの用意した秘策とは、禁断の特別房を開放するというものだった。 それを聞いた悪魔達は恐れおののいてしまう。 とても強力な悪魔がいることを予感する一行であった。 禁断の特別房から現れたのは、「最終兵器」であった 「勇者よ!キサマに真の絶望を味あわせてやろうぞ!フハハハハ!」 と最終兵器「DESCO」が言った 「俺は、勇者ではないないッ」とヴァルバトーゼ 相手が勇者ではないことに動揺するデスコ 「勇者じゃないなら、デスコの敵ではないってこと・・?」 と少女のような声で聞くデスコ。 慌てて「そいつらは全員敵だ!ラスボスらしく皆殺しにしろ!」とアクターレが言う そんな中フーカは、考え事をしていた 「あの子どこかで見たことあるような・・・」 デスコはアクターレに向かってビームを放った。 倒れるアクターレ。そのビームを見て 「思い出した!この子、アタシに襲い掛かってきた子だ!」とフーカ 「あ・・あの人は・・・いいところを見せなきゃ・・・」とデスコはつぶやく 急にラスボスモードに戻ったデスコ。一人残らず皆殺しにすることを決めたようだ。 デスコはヴァルバトーゼ達に襲い掛かる。 しかし、最終兵器をもってしも彼を倒すことはできなかった 続く 27 :魔界戦記ディスガイア4:2011/10/04(火) 21 51 44.34 ID /z0UZoi30 すみません、ミス発見しました。「俺は、勇者ではないッ」でした。 タイプみすで「ないない」になってました。すみません。 「負けちゃったデス・・・また捨てられちゃうデス・・」と悲しそうにつぶやくデスコ 「捨てられた?」ヴァルバトーゼが聞く デスコは、自分の父親が人間であることを語る。 彼女は、人間界で作られた最終兵器で、捨てられたために地獄に流れ着いていた それを聞いたヴァルバトーゼは人間達が度を過ぎた行いをしていることに腹を立てる やはり、人間達を再び戒める必要があったようだ デスコはラスボスになるための修行がしたいと言う それを聞いたヴァルバトーゼは「デスコをラスボスにする」という約束をする こうして、デスコが仲間になった 「今後ともよろしくです。おねえさま!」とデスコ しかし、それを聞いたフーカは冗談じゃない!と姉であることを否定した ついでに、そこらへんで倒れていたエミーゼルを連れて行くヴァルバトーゼ フェンリッヒはエミーゼルに「エミーゼル、死す」という新聞記事を見せた 驚くエミーゼル。そして、それを修正させるために情報局へ連れて行くことを要求した。 第四話に続く。続きはまた明日です 30 :魔界戦記ディスガイア4:2011/10/05(水) 17 11 12.45 ID Utsq8vfL0 第四話「エミーゼルの死」 エミーゼルは自分が死んだという記事を修正させるため、情報局へ向かう事を要求した しかし、フーカやデスコはそんなことはどうでもいいようだった。 そこでヴァルバトーゼが新聞記事のミスを発見する 「この記事の2行目のプリニーが「プソニー」になっている。 正確無比な情報を誇るはずの情報局がこんなな避けないミスをするとは・・・」 それを聞いたフェンリッヒは「政腐の情報操作ではないか」と考えた。 それを聞いたヴァルバトーゼは誤字を修正させるため情報局を制圧しに行く事にした 情報局の入り口前で局員の悪魔達に出会う。 エミーゼルは生きている自分の姿を悪魔達に見せたが、信じてもらえない 挙句に、大統領の息子の死を愚弄する不届き者 とすら言われてしまった。 エミーゼルは「お前達は新聞に載ってることしか信じられないのか」と反論 しかし、それでも悪魔達はエミーゼルの死を疑わなかった 悪魔達を倒し、情報局の内部へ。 エミーゼルは自分の死を撤回させるために局長室へと一行を案内する しかし、道中でフェンリッヒから「お前はセキュリティを解除したから用無しだ」 といわれてしまう。怒るエミーゼル。 そこへ悪魔達が現れるが、誰一人としてエミーゼルの生存を信じようとしない やはり、情報局を制圧して修正させるしかないようだ フーカは、エミーゼルに「アンタは父親に見捨てられてるんじゃないの?」と聞く そんなはずはない!とエミーゼルは否定する。 しかし、フーカはヴァルバトーゼ達の鎮圧を何度も失敗していることを指摘した 「それはお前達が悪い!」とエミーゼルはムキになる。 「自分の弱さを棚に上げて人のせいにするとは情けない。お前はプリニーからやり直せ!」 とヴァルバトーゼ。 「弱いから見捨てられちゃったんデスか?デスコと同じデスね」 とデスコも言う 「ま、いいんじゃない?ヘタレ君が成長するには見捨てられるくらいが丁度いいって」 とフーカ。 続く 31 :魔界戦記ディスガイア4:2011/10/05(水) 17 33 02.14 ID Utsq8vfL0 「パパか・・・いやなこと思い出しちゃった・・・」 フーカが呟く。フーカは自分が父に捨てられたも同然と言った 「おねえさまは本当にパパさんに捨てられたと思ってるデスか?」 「思ってるって何よ!捨てられたのよ、実際に。アイツはね、この2年間家に帰ってもこないのよ! ママが死んじゃって、二人きりになったのに、こんな可愛い娘を一人ぼっちにしてるのよ! アタシが職場近くの学校に通ってるの知ってるくせに!顔も見に来ないのよ!? 生活費さえ振り込めば父親ってことになるわけ!?そんなの、アタシは認めないわ!」 フーカは怒鳴った。 情報局の最上階に着いた。 「局長!お前なら分かるだろ!俺だよ!大統領の息子のエミーゼルだよ! こうしてオレ様は生きているんだ!今すぐ情報を撤回してくれ!な!?」 エミーゼルは必死に叫んだ 「それはできませんね」 局長は冷たく言う。 「エミーゼル様が死んだという情報を流すように命令したのは政腐です。 いくらご本人でも、撤回は出来ません」 ショックを受けるエミーゼル。自分は父親に見捨てられている。そう思った 「どうした、小僧。よもや、父親に見捨てられたくらいで諦めたのではないだろうな お前の存在は、大統領の息子という肩書きがなければ消えてしまうほど、脆きものだったのか?」 ヴァルバトーゼが問う 「でも、父上は一人息子のボクを見捨てたんだぞ・・・ 死神のくせにまだ魂を刈り取った事もないボクに、とうとう愛想をつかせたんだ・・・」 エミーゼルは泣きそうになる ヴァルバトーゼはさらに問う 「では、諦めて死ぬか?」 「冗談じゃない!嫌だよ!嫌に決まってるだろ!」 「では、戦え、どうせ一度死んだ事になった身だ。死んだつもりで戦ってみろ」 「戦うって何とだよ!?」 そこでデスコとフェンリッヒがこういう 「死神君のパパさんじゃないデスか・・?」 「俺達は志は違えど、政腐に反逆する身だ。となれば、決まっているだろう?」 エミーゼルは戸惑う。父と戦うべきかと 「決めるのはお前だ、小僧。自分の存在を証明したいのならば、俺についてこい!」 続く 32 :魔界戦記ディスガイア4:2011/10/05(水) 17 33 41.17 ID Utsq8vfL0 情報局の局長を倒し、情報局を制圧した一行。 エミーゼルは父と戦う覚悟を決めた。 まだ負け惜しみを言っている情報局に対し、ヴァルバトーゼは言う 「この行のプリニーがプs」 「私が代弁しましょう。俺達は政権奪取のために立ち上がった地獄の反逆者だ 世の全てのものを再教育するため、堕落した政腐を倒し、世界を地獄に変えてやる」 「そしてデスコはラスボスになるデス」 「アタシは大統領に!」 2人も続いた。 「で、お前はどうするのだ、小僧?」 そうヴァルバトーゼに聞かれたエミーゼルは、「自分の力で一人前の悪魔になる」 という約束をした。 「ヴァルバトーゼだけではなく、エミーゼル様まで反逆者になるとは・・・ これは政腐に報告しなければ!」 しぶとい情報局長。逃げ出そうとした。 そこに立ちふさがった一匹のプリニー。 電卓を突きつけて、大量の金を「徴収」しようとしている。 しかし、「ッス」のつけ方がとても不自然だった。ヴァルバトーゼはその正体を見抜く それは、今魔界を騒がせている「業欲の天使」だった 第5話へ続く 33 :魔界戦記ディスガイア4:2011/10/05(水) 17 37 33.71 ID Utsq8vfL0 第五話「業欲の天使」 政腐を倒す為に、中ボスクラスの悪魔達が集まる中層部にやってきたヴァルバトーゼ達 そこへ、業欲の天使「ブルカノ」もやってきた 魔界の金を「徴収」といいながら、不法に奪う天使を見過ごすわけにはいかない とヴァルバトーゼは思った。 中ボスくらすの悪魔達がやってきた。 彼らは、ヴァルバトーゼとブルカノの両方に賞金がかけられていることに目をつけ 金のために戦いを挑んできた。 しかし、アッサリと敗北。魔界の堕落は進んでいるようだ。 続く 34 :魔界戦記ディスガイア4:2011/10/06(木) 21 07 32.34 ID qNsOE4vS0 遅くなりました。続き 悪魔達との戦いが終わると、フーカ達はヴァルバトーゼの過去を聞きたがった。 フェンリッヒはダメだといったが、ヴァルバトーゼ本人はOKした。 約400年前、ヴァルバトーゼは「暴君」と呼ばれ恐れられるほどの悪魔だった ある日、ヴァルバトーゼは「アルティナ」という人間の女性に出会う 彼女は、「自分の血を吸ってもいいから、もう血を吸うのはやめてください」と言った それを聞いたヴァルバトーゼは、自分を畏れない人間から血を吸うことはしないと答えた また、ヴァルバトーゼは一週間(うろ覚え)以内に恐がらせるということも言った それまでに自分が死んだら?とたずねるアルティナ ヴァルバトーゼは「それまで死なないように見張る」と約束した この時、ヴァルバトーゼは約束について軽く考えていた。 ある日、アルティナがいつものように看護をしていると、新たな患者が現れた それは、戦争相手国の要人であった。 そんなことを知っても関係ないとアルティナは治療を施す。 要人はアルティナに深く感謝した。 しかし、敵国の要人を治療した事が国に知れて、アルティナは自国の人間に攻撃されてしまう そこへ駆けつけたヴァルバトーゼ。 ヴァルバトーゼは人間達を皆殺しにしようとするが、アルティナは 「復讐はまた新たな憎しみを生み出すだけ」とそれを止めた。 そして、アルティナは息を引き取った。 続く 35 :魔界戦記ディスガイア4:2011/10/06(木) 21 22 58.03 ID qNsOE4vS0 アルティナの死後、ヴァルバトーゼは約束の重みを激痛とともに味わった。 そして、彼は、アルティナとの約束を未だに守り続けており、400年間ずっと血を吸っていない 話が終わると、一行はブルカノを発見する。 ヴァルバトーゼはブルカノを見たときからアルティナではないかと疑問を抱いていた フェンリッヒにとって、彼女はヴァルバトーゼが血を吸わなくなった原因 このまま野放しにしておけば何かと邪魔になるだろうと考えていた。 しかし、ヴァルバトーゼが彼女を襲う事はない。そこで 「自分達には賞金がかけられている。その賞金額は1000万ヘル」 と嘘をついた。 目の色を変えるブルカノ。それだけの金があれば目標額に達成できる。と ブルカノは、賞金のためにヴァルバトーゼ達に襲い掛かってきた。 ブルカノを倒したヴァルバトーゼ達。 フェンリッヒは、賞金首であるブルカノを始末しようとした。 そのとき、いきなりブルカノはヴァルバトーゼを押し倒し、そのまま覆いかぶさった。 銃声が響き、ブルカノの体に銃弾が命中する。 ふいにヴァルバトーゼの中でブルカノとアルティナが重なる。 アルティナのようにまた死なれては困る。 ヴァルバトーゼは「死ぬなッ!」と叫ぶ。 そこでパッチリとブルカノの目が開いた。「勝手に殺さないで下さい」 ブルカノはヴァルバトーゼの命を救った礼に500万ヘルを要求する。 銃弾ごときではビクともしない とヴァルバトーゼ ブルカノは「たまたま行き先が同じだけ」とヴァルバトーゼについていくつもりらしい フェンリッヒは目障りな天使と彼女に文句を言う。 かくして、ブルカノを仲間にした一行は「上層部」へと向かうのであった 続く 36 :魔界戦記ディスガイア4:2011/10/06(木) 21 29 29.52 ID qNsOE4vS0 第六話「Aウィルスハザード」 ※ぶっちゃけこの話はストーリー上、あってもなくても大丈夫なほどどうでもいい話です 上層部へ向かうヴァルバトーゼ一行と「たまたま同じ行き先」のブルカノ 絶対零度の土地でヴァルバトーゼ達に襲い掛かる悪魔達は、どこかで聞いた事のある声だった その悪魔達を撃退するヴァルバトーゼ達。 このとき起こっていた恐ろしい出来事を彼らはまだ知らなかった。 さらに先に進み、立ちはだかる悪魔達を蹴散らす一行 またしても、皆聞き覚えのある声。そして「オレ様」という一人称 「プリニー教育係ども」という呼び方。 これはまさか、「奴」ではないかと一行は疑う。 フーカ、デスコ、エミーゼルは自分の体に異変が起きてる事に気づく 「オレ様」と自分を呼んだり、ヴァルバトーゼを殺そうとしたり エミーゼルにいたってはスネ毛と胸毛が大変な事になっていた。 続く 37 :魔界戦記ディスガイア4:2011/10/06(木) 21 37 55.48 ID qNsOE4vS0 先に進むヴァルバトーゼ達の前に現れたのは 地獄の獄長「アクターレ」だった。 彼は、ヴァルバトーゼに恨みを抱き、スキあらば殺そうとしていた。 ブルカノを撃ったのも彼である。 アクターレは、政腐が自分をベースに作った「Aウィルス」の存在を明かす それは、感染すると、アクターレになるという恐ろしいウィルスだった 襲い掛かる悪魔達は、このAウィルスにより「オレ様」や「プリニー教育係ども」 と言っていたのだ。 そのウィルスを止める方法はないか聞くヴァルバトーゼ しかし、ウィルスを止める方法はアクターレ本人もしらないらしい ヴァルバトーゼはオリジナルを倒すことで止める方法を考えた アクターレと戦うヴァルバトーゼ達 Aウィルス末期患者と共にアクターレはヴァルバトーゼ達に襲い掛かる しかし、彼ではヴァルバトーゼを倒す事は出来なかった。 ガクリ、と地面に伏すアクターレ。 しかし、Aウィルスは止まらない。フーカ、デスコ、エミーゼルは危険な状態だった。 そこでブルカノは自分の血を3人に飲ませる。 天使の血は不浄なものを清めるという効果に目をつけたのだ。 それにより、3人は回復。フェンリッヒも渋々血を飲んだ。 ヴァルバトーゼはイワシパワーがあるので血を飲まなくても大丈夫だった。 血の代金を要求するブルカノ。しかし、フーカたちは ブルカノは金のために血を飲ませたわけではない と考えた 第七話へ続く 66 :魔界戦記ディスガイア4:2011/10/10(月) 18 46 52.79 ID a4h5IFzL0 ディスガイア4の者です。遅れてすいません。 第七話「決戦!暴君VS魔界大統領」 Aウィルスが蔓延する魔界上層部をアクターレを倒して制圧したヴァルバトーゼ達。 下層部、中層部、情報局、上層部を支配化に置き、残るは大統領府のみ 大統領府にやってきたヴァルバトーゼ一行を待っていたのは、大統領直属の悪魔達。 今までの悪魔達とは比べ物にならない実力とその圧倒的な数により、万事休すかと思われた しかし、ヴァルバトーゼ達をサポートするべく、ここまで制圧した地区の悪魔達がやってきた 1億匹(ちょっとサバ読んでる)の悪魔達のサポートにより、なんとかピンチを切り抜けた。 先へと進む一行。途中現れた「魔界三豪傑」「魔界四門の守護者」「魔界七神将」 しかし、ヴァルバトーゼ達は彼らもアッサリ倒してしまう。 そんな一行の前に現れたのは「魔界十魔王」 これまで倒してきた相手が弱かったからと余裕綽々なフーカ&デスコ しかし、エミーゼルはその実力を知っているためビビリまくっていた。 そんないつものようなやりとりをしている間に、十魔王の攻撃を受けてフェンリッヒが倒れてしまう 突然の攻撃で、防御できなかったフェンリッヒは死の淵に立たされる 自分が死ぬ前に血を吸って、かつての姿を見せてほしい とフェンリッヒはヴァルバトーゼに頼む。 しかし、それでもヴァルバトーゼは約束を守って血を吸うことを拒んだ。 「そうですか、やはり閣下にはかないませんね」 起き上がるフェンリッヒ。こんな状況でも血を吸わせようと策略を巡らせたらしい 復活した(そもそもやられてないけど)フェンリッヒの力も借りて ヴァルバトーゼ達は十魔王を撃破した 続く 67 :魔界戦記ディスガイア4:2011/10/10(月) 18 55 21.31 ID a4h5IFzL0 魔界大統領の執務室にやってきた一行。 その圧倒的なオーラにビビリまくるフーカ、デスコ、エミーゼル ヴァルバトーゼやフェンリッヒも覚悟を決めたようだった。 執務室の中へ入る。 そこにいたのは魔界大統領「死神王ハゴス」だった ヴァルバトーゼとハゴスは過去に一戦交えていた。 その時は引き分け、今回が決着のときのようだ。 なぜ政府転覆を狙うか というハゴスの問いに対し 「大統領になるため」「ラスボスになるため」「父に認めてもらいたい」 「お金の徴収がしたい」など、それぞれが思いを語る それを聞いたハゴスは「見事なまでにバラバラだ」と言った しかし、ヴァルバトーゼは「確かにバラバラだが、皆政府転覆を狙う仲間だ」 と言う。 かつては一人で仲間など必要としなかったヴァルバトーゼの変化にハゴスは驚いた そして、自分でそれが進化なのか退化なのかを見極めることにした。 ハゴスとの戦いに勝利したかと思われた時 ハゴスはまだ2段、3段変身を残しているはずだ とヴァルバトーゼが仲間達に言った いや、これが限界だ とハゴス 実は、魔力を失っていたのはヴァルバトーゼだけではなかった。 続く 70 :魔界戦記ディスガイア4:2011/10/10(月) 21 37 20.97 ID a4h5IFzL0 遅れました。すみません ハゴスが魔力を失った理由は「畏れエネルギーの不足」であった 悪魔達のエネルギーである「畏れエネルギー」は人間が畏れることで発生する だから悪魔達は人間を恐がらせる事で、戒めると同時に自分達の魔力を補給していたのだ しかし、現代 人間達は悪魔を恐れるのをやめ、毎日のように起こる殺人事件やテロ行為を恐れていた 人間が恐れるのは「人間」だけとなってしまったのだ。 そのため、魔界に供給される畏れエネルギーは不足し、悪魔達は魔力を失ったのである 「情けない話だが・・・」と人間界の状況と畏れエネルギーについてを語ったハゴス そこへ「ホント、情けないよねぇ~」と声が響く 声の主は、人間だった。 ハゴスはその男を「人間界の実質的な支配者」と呼んだ この男こそ、人間界の畏れエネルギーを管理する男「断罪者ネモ」であった ネモは人間界の畏れエネルギーを魔界に分け与える代わりに、悪魔たちを研究させる という取引でよりいっそう人間界の支配を強めていた。 この男がいなければ魔界はとうに滅んでいたのである。 そんな状況をヴァルバトーゼが見過ごすはずがなく、ネモを倒そうとする しかし、このネモは立体映像で、本体は人間界にいるようだ ネモはヴァルバトーゼ達を人間界へ誘い出す・・・ 第八話に続く 71 :魔界戦記ディスガイア4:2011/10/10(月) 21 46 24.29 ID a4h5IFzL0 第八話「大決戦!ラスボスVSラスボス」 人間界へやってきたヴァルバトーゼ達 フーカたちが懐かしいと言っている人間界の空気はヴァルバトーゼにとっては不快なだけだった そこへネモの声が響く ネモはヴァルバトーゼ達を歓迎するから研究所へこいといった しかし、その前に「テスト」をするらしい ヴァルバトーゼ達の前に現れたのは人間が作り出した「バトルスーツ」 デスコは「実験遊び」というどちらかが動かなくなるまでド突き合う遊びをこれらとしていた フーカも、バトルスーツについては詳しいようだ。 襲い掛かるバトルスーツをヴァルバトーゼ達は撃退した テストに合格し、研究所にやってきたヴァルバトーゼ そこへ現れたのは人工悪魔たちだった。 ネモは、悪魔たちのデータから人工悪魔を作り出すことに成功していた。 しかし、所詮は人工。簡単に倒されてしまうのであった・・・ 研究所内をスクーターで駆け回る男がいた 「風祭源十郎」 フーカの父である 源十郎はネモと手を組み、人工悪魔を作った張本人だった。 実の父が悪に手を貸していたことにショックを受けるフーカ そんなフーカを見ても源十郎は何も思わないようだった。 続く 72 :魔界戦記ディスガイア4:2011/10/10(月) 22 02 51.20 ID a4h5IFzL0 ネモは、源十郎にとっておきを用意させるように言った。 了解し、研究所の奥へと進む源十郎。 ヴァルバトーゼ達はそれを追った 立ちはだかる悪魔たちを蹴散らして研究所の最深部へとやってきた一行 ここでは、源十郎の作り出した「最終兵器」が眠っているらしい それを起動させた源十郎。果たして、最終兵器とは・・・? 目覚めた最終兵器は、デスコの色違いだった 手抜きだネタ切れだとあれこれ言いたいほうだいなフーカ達 しかし、これこそ「最終兵器DESCO」の改良型 「最終兵器デスゼット」であった。 ただの色違いかと侮る一行だが、その実力はデスコをも超えるらしい デスゼットはフーカとデスコに「また殺されたいのか」と聞いた 自分を殺した犯人が分かったフーカ。 フーカは「妹」であるデスコと共にデスゼットを倒すことを決めた。 それに賛同した仲間たち。最終決戦が始まった デスゼットに勝利したヴァルバトーゼ達 しかし「アンタにだけは負けるわけにはいかない」とデスゼット 「アンタは何も知らないのよ・・・」と続ける デスゼットは、源十郎のフーカへの思いを語りだした 昔、フーカがまだ小さい頃 フーカは「妹が欲しい」と両親に頼み、困らせた事があった 「アタシが世界征服するときに役に立つ、優秀な妹が欲しい」 源十郎は、その頼みを聞いた。 そして作られたのが「最終兵器DESCO」と「デスゼット」である しかし、デスゼットは成長したフーカが憎かった 源十郎の思いを全く理解しようとしないフーカ そんな彼女が愛されて、自分が愛されないこと 自分は、源十郎の本当の娘ではないこと デスゼットは、憎いフーカと、邪魔なデスコを殺した 父親の自分に対する思いを聞いたフーカ 「パパ・・・そんなにアタシのことを・・・」 誤解はようやく解けたのだ。 「なーんて言うかーッ!このマッドサイエンティストめ!」 フーカが激怒する 「誰が殺戮兵器の妹を作れなんて頼んだのよー!」 続く 73 :魔界戦記ディスガイア4:2011/10/10(月) 22 07 26.63 ID a4h5IFzL0 全く源十郎の思いを理解していなかったフーカ (ちなみに、フーカが地獄に落ちた理由は世界征服を企んだからです) そんなフーカをいつものやりとりでからかうヴァルバトーゼ達 そんな中に「なんだこの茶番は!」と怒号が響く 断罪者ネモだった。 ネモはデスゼットに皆殺しにするように言うが、デスゼットはそれを拒否 苛立ちを抑えられない断罪者ネモ。しかし、少し落ち着くと、いつもの様子で 「月を地球に落とす」ことを宣言した 続く
https://w.atwiki.jp/storytellermirror/pages/1684.html
魔界戦記ディスガイア4 part59-21~27,30~37,66,67,70~73 21 :ゲーム好き名無しさん:2011/10/04(火) 20 25 29.64 ID /z0UZoi30 リクエストには無かったですが、個人的に思い入れが強く、まだかかれていない 「魔界戦記ディスガイア4」を書こうと思います。今度は、確認しながらできるので、あやふやになることは無いはずですw 結構長くなります。(本編+後日談+(できれば)暴君ヴァルバトーゼ編予定です) 22 :魔界戦記ディスガイア4:2011/10/04(火) 20 55 35.59 ID /z0UZoi30 登場人物 ヴァルバトーゼ・・・イワシ好きなプリニー教育係の青年。ある理由から魔力を失っている フェンリッヒ・・・「全ては我が主のために」が口癖のヴァルバトーゼの執事。通称フェさん 風祭フーカ・・・中学三年生。プリニーの皮が不足したため帽子だけかぶらされている デスコ・・・人間に作られたラスボス(自称)の少女。フーカを「おねえさま」と呼ぶ エミーゼル・・・大統領の息子。わがままなお坊ちゃま ブルカノ(?)・・・魔界の金庫を荒らしまわる「業欲な天使」 アクターレ様・・・存在自体が神であるダークヒーロー!サインください 断罪者ネモ・・・魔界大統領と交流があるらしいなぞの男。ホモ臭い 別世界の魔王・・・ある理由により地獄にやってきた。よく高笑いをしている イエス!ナイスバディ!・・・別世界からやってきた魔神。ナイスバディ 愛マニア・・・前作は堕天使だった少女。はたして今回は・・・? 第一話「地獄の反逆者」 「このしたたる鮮血・・・柔肌に突き刺さる牙の感触・・・ なんと甘美な味わいだ・・・あふれ出る命のエキスが我が肉体に染み渡る・・・ ああ、押し寄せる快楽の波・・・最高だ・・・・」 そう言っていつものように血を吸うのは吸血鬼「ヴァルバトーゼ」 ただし、彼が吸っているのはイワシの血である 「ヴァルバトーゼ様。もう一匹いかがですか?」 彼にイワシを勧める人狼族の青年「フェンリッヒ」 イワシを受け取ったヴァルバトーゼはその身にに牙を立てる しかし、彼は血を吸わなかった 「謀ったなフェンリッヒ!このイワシに人間の血を仕込んだだろう!」 ヴァルバトーゼはフェンリッヒに怒る。 ヴァルバトーゼはある理由から人間の血を吸うことをやめていた。 それをよく思わないフェンリッヒはこうしてなんとか血を吸わせようとしている 「ヴァルバトーゼ閣下ー。全プリニーの準備が整いました。 プリニー工場へお越しください」 ヴァルバトーゼを呼ぶペンギンのような悪魔「プリニー」 そこでヴァルバトーゼは彼に今のセリフを復唱させた。 プリニーは今のセリフを再び言った 「プリニー心得その1!語尾には必ず「ッス」をつけること!」 ヴァルバトーゼは怒鳴る。 「そうでしたッス!ごめんなさいッス!」とプリニー 「もう遅い!レベル1からやり直しだ!」とヴァルバトーゼ このように彼はプリニーを教育しているのである (ちなみに、心得その2以降は語られません。) 続く 23 :魔界戦記ディスガイア4:2011/10/04(火) 21 06 52.68 ID /z0UZoi30 プリニー工場へ向かうヴァルバトーゼ。いつものようにプリニーに訓練をさせる 見事、全ての訓練を終えたプリニー達に新鮮なイワシをあげようとしたその時 プリニー達はどこかへ連れ去られてしまった。驚くヴァルバトーゼ 「イワシの約束」を果たしていない彼は、プリニーたちを追う。 その先で現れたのは地獄の獄長「アクターレ」 彼にプリニー達を返すよう頼む(命令形だが)ヴァルバトーゼ しかしアクターレは聞く耳を持たない。 なので力ずくでアクターレを従わせ、先へと進む。 近年、地獄にやってくるプリニーの数が増加していた。 それは人間達が罪を犯すことをやめないからである。なので、プリニー達を処分することに決めた政腐 アクターレはそれを聞かせた。ヴァルバトーゼはプリニーに渡すはずのイワシについて語る アクターレは「エサをあげる必要なんてない」というが、ヴァルバトーゼは 「約束を守ること」に意味があると言う。 そこへ現れた政腐の組織「アバドン」 そのリーダー「エミーゼル」は大統領の息子である。超ワガママ そんなエミーゼルをクソガキ呼ばわりするフェンリッヒ。小僧呼ばわりするヴァルバトーゼ そんな二人に対して怒ったエミーゼルは2人を始末しようとする ・・・が、あっさり負けてしまった。当然である。 プリニー達を解放したヴァルバトーゼは約束を果たす。 そして、プリニー達に自分についてくるか処分されるかを選ばせる。 当然ながらついてくる方を選んだプリニーたち。 ヴァルバトーゼは腐った政腐を倒すべく立ち上がった 続く 24 :魔界戦記ディスガイア4:2011/10/04(火) 21 22 50.68 ID /z0UZoi30 第二話「プリニー・ウォーズ」 政腐の元へ進むヴァルバトーゼ一行。 そこへ現れたのはプリニーの帽子をかぶった少女「フーカ」 「プリニー達の処分を邪魔するなら絶対に許さない」と言う 「これは戦争よ!戦争だわ!アタシたちプリニー殲滅部隊はアンタ達と全面抗争 しちゃうんだから!」 とフーカ。それに対しヴァルバトーゼは 戦争は無駄の極致だ。と言う。加えて 「己の暴と暴を比べあってこそ意味がある」と言った 激昂するフーカ。プリニー達を皆殺しにすると宣言。 そして、彼女は「これは自分の夢の中だ」と思い込んでいるらしい。夢の中なら何でもできる そんな理由で皆殺しにされては堪らないヴァルバトーゼはフーカを止めようとする。 バットを構えるフーカ。同じく殲滅部隊の悪魔達も待ち構えていた。 さらにフーカは「乙女の思い込み」により戦闘力を上昇させた。 さすがのヴァルバトーゼもこれには驚く。 フーカとの戦い。悪魔達の猛攻や、フーカ自身の戦闘力。複雑な地形も相まって苦戦する しかし、ヴァルバトーゼは勝利した。 逃げ出すフーカ。しかし、たどり着いた先はゴミ捨て場 みたこともないヘドロ悪魔達がフーカに襲いかかろうとしている。 追いついたヴァルバトーゼ達は彼女と共闘する。そして悪魔を撃退 礼を言うフーカ。そして戦争をやめて帰ろうとする。 しかし、ヴァルバトーゼはそれをさえぎる。 フーカはプリニーであるため、教育を受けなければならないからだ。 それを回避したいフーカはプリニーの待遇について文句を言う そして、それを定めた大統領に直訴しにいくという。ついでに大統領にもなろうとしている そんなフーカを大統領にする約束をするヴァルバトーゼ。 新たにフーカを加え、ヴァルバトーゼは政腐へと向かう 続く 25 :魔界戦記ディスガイア4:2011/10/04(火) 21 32 41.94 ID /z0UZoi30 第三話「最終兵器、現る」 「たった今、地獄の囚人達を開放した!お前達はここでゲームオーバーだ!」 アクターレのけたたましい声が響く。 のんきなフーカと、それをたしなめるフェンリッヒ。 ヴァルバトーゼは、アクターレを倒しに監獄へと向かう。 そこで待ち受けていたのはエミーゼルと元・魔神の悪魔達 エミーゼルは悪魔達に「ヴァルバトーゼを倒せば正式に監獄から開放してやる」 と約束する。 しかし、悪魔達は元々は無実。悪魔らしい行動を取っていたのに有罪扱いにされていた 「そんな政腐がお前達を解放すると思うか?」とフェンリッヒ エミーゼルは慌てている。その内に悪魔達に協力を申し出るフェンリッヒ かつて伝説の暴君であったヴァルバトーゼ。その名を聞いた悪魔達は驚く しかし、彼が本物のヴァルバトーゼであることを証明できない。 伝説の暴君がプリニー教育係に成り下がったなどと誰も信じないだろう。 ヴァルバトーゼに襲い掛かる悪魔達。それを難なく倒す。 ヴァルバトーゼが政腐を倒そうとしていることを話すフェンリッヒ。 コイツならできるかもしれない・・・と期待を寄せる悪魔達。 そこへアクターレが「秘策」を使うことを宣言した 続く 26 :魔界戦記ディスガイア4:2011/10/04(火) 21 42 06.93 ID /z0UZoi30 アクターレの用意した秘策とは、禁断の特別房を開放するというものだった。 それを聞いた悪魔達は恐れおののいてしまう。 とても強力な悪魔がいることを予感する一行であった。 禁断の特別房から現れたのは、「最終兵器」であった 「勇者よ!キサマに真の絶望を味あわせてやろうぞ!フハハハハ!」 と最終兵器「DESCO」が言った 「俺は、勇者ではないないッ」とヴァルバトーゼ 相手が勇者ではないことに動揺するデスコ 「勇者じゃないなら、デスコの敵ではないってこと・・?」 と少女のような声で聞くデスコ。 慌てて「そいつらは全員敵だ!ラスボスらしく皆殺しにしろ!」とアクターレが言う そんな中フーカは、考え事をしていた 「あの子どこかで見たことあるような・・・」 デスコはアクターレに向かってビームを放った。 倒れるアクターレ。そのビームを見て 「思い出した!この子、アタシに襲い掛かってきた子だ!」とフーカ 「あ・・あの人は・・・いいところを見せなきゃ・・・」とデスコはつぶやく 急にラスボスモードに戻ったデスコ。一人残らず皆殺しにすることを決めたようだ。 デスコはヴァルバトーゼ達に襲い掛かる。 しかし、最終兵器をもってしも彼を倒すことはできなかった 続く 27 :魔界戦記ディスガイア4:2011/10/04(火) 21 51 44.34 ID /z0UZoi30 すみません、ミス発見しました。「俺は、勇者ではないッ」でした。 タイプみすで「ないない」になってました。すみません。 「負けちゃったデス・・・また捨てられちゃうデス・・」と悲しそうにつぶやくデスコ 「捨てられた?」ヴァルバトーゼが聞く デスコは、自分の父親が人間であることを語る。 彼女は、人間界で作られた最終兵器で、捨てられたために地獄に流れ着いていた それを聞いたヴァルバトーゼは人間達が度を過ぎた行いをしていることに腹を立てる やはり、人間達を再び戒める必要があったようだ デスコはラスボスになるための修行がしたいと言う それを聞いたヴァルバトーゼは「デスコをラスボスにする」という約束をする こうして、デスコが仲間になった 「今後ともよろしくです。おねえさま!」とデスコ しかし、それを聞いたフーカは冗談じゃない!と姉であることを否定した ついでに、そこらへんで倒れていたエミーゼルを連れて行くヴァルバトーゼ フェンリッヒはエミーゼルに「エミーゼル、死す」という新聞記事を見せた 驚くエミーゼル。そして、それを修正させるために情報局へ連れて行くことを要求した。 第四話に続く。続きはまた明日です 30 :魔界戦記ディスガイア4:2011/10/05(水) 17 11 12.45 ID Utsq8vfL0 第四話「エミーゼルの死」 エミーゼルは自分が死んだという記事を修正させるため、情報局へ向かう事を要求した しかし、フーカやデスコはそんなことはどうでもいいようだった。 そこでヴァルバトーゼが新聞記事のミスを発見する 「この記事の2行目のプリニーが「プソニー」になっている。 正確無比な情報を誇るはずの情報局がこんなな避けないミスをするとは・・・」 それを聞いたフェンリッヒは「政腐の情報操作ではないか」と考えた。 それを聞いたヴァルバトーゼは誤字を修正させるため情報局を制圧しに行く事にした 情報局の入り口前で局員の悪魔達に出会う。 エミーゼルは生きている自分の姿を悪魔達に見せたが、信じてもらえない 挙句に、大統領の息子の死を愚弄する不届き者 とすら言われてしまった。 エミーゼルは「お前達は新聞に載ってることしか信じられないのか」と反論 しかし、それでも悪魔達はエミーゼルの死を疑わなかった 悪魔達を倒し、情報局の内部へ。 エミーゼルは自分の死を撤回させるために局長室へと一行を案内する しかし、道中でフェンリッヒから「お前はセキュリティを解除したから用無しだ」 といわれてしまう。怒るエミーゼル。 そこへ悪魔達が現れるが、誰一人としてエミーゼルの生存を信じようとしない やはり、情報局を制圧して修正させるしかないようだ フーカは、エミーゼルに「アンタは父親に見捨てられてるんじゃないの?」と聞く そんなはずはない!とエミーゼルは否定する。 しかし、フーカはヴァルバトーゼ達の鎮圧を何度も失敗していることを指摘した 「それはお前達が悪い!」とエミーゼルはムキになる。 「自分の弱さを棚に上げて人のせいにするとは情けない。お前はプリニーからやり直せ!」 とヴァルバトーゼ。 「弱いから見捨てられちゃったんデスか?デスコと同じデスね」 とデスコも言う 「ま、いいんじゃない?ヘタレ君が成長するには見捨てられるくらいが丁度いいって」 とフーカ。 続く 31 :魔界戦記ディスガイア4:2011/10/05(水) 17 33 02.14 ID Utsq8vfL0 「パパか・・・いやなこと思い出しちゃった・・・」 フーカが呟く。フーカは自分が父に捨てられたも同然と言った 「おねえさまは本当にパパさんに捨てられたと思ってるデスか?」 「思ってるって何よ!捨てられたのよ、実際に。アイツはね、この2年間家に帰ってもこないのよ! ママが死んじゃって、二人きりになったのに、こんな可愛い娘を一人ぼっちにしてるのよ! アタシが職場近くの学校に通ってるの知ってるくせに!顔も見に来ないのよ!? 生活費さえ振り込めば父親ってことになるわけ!?そんなの、アタシは認めないわ!」 フーカは怒鳴った。 情報局の最上階に着いた。 「局長!お前なら分かるだろ!俺だよ!大統領の息子のエミーゼルだよ! こうしてオレ様は生きているんだ!今すぐ情報を撤回してくれ!な!?」 エミーゼルは必死に叫んだ 「それはできませんね」 局長は冷たく言う。 「エミーゼル様が死んだという情報を流すように命令したのは政腐です。 いくらご本人でも、撤回は出来ません」 ショックを受けるエミーゼル。自分は父親に見捨てられている。そう思った 「どうした、小僧。よもや、父親に見捨てられたくらいで諦めたのではないだろうな お前の存在は、大統領の息子という肩書きがなければ消えてしまうほど、脆きものだったのか?」 ヴァルバトーゼが問う 「でも、父上は一人息子のボクを見捨てたんだぞ・・・ 死神のくせにまだ魂を刈り取った事もないボクに、とうとう愛想をつかせたんだ・・・」 エミーゼルは泣きそうになる ヴァルバトーゼはさらに問う 「では、諦めて死ぬか?」 「冗談じゃない!嫌だよ!嫌に決まってるだろ!」 「では、戦え、どうせ一度死んだ事になった身だ。死んだつもりで戦ってみろ」 「戦うって何とだよ!?」 そこでデスコとフェンリッヒがこういう 「死神君のパパさんじゃないデスか・・?」 「俺達は志は違えど、政腐に反逆する身だ。となれば、決まっているだろう?」 エミーゼルは戸惑う。父と戦うべきかと 「決めるのはお前だ、小僧。自分の存在を証明したいのならば、俺についてこい!」 続く 32 :魔界戦記ディスガイア4:2011/10/05(水) 17 33 41.17 ID Utsq8vfL0 情報局の局長を倒し、情報局を制圧した一行。 エミーゼルは父と戦う覚悟を決めた。 まだ負け惜しみを言っている情報局に対し、ヴァルバトーゼは言う 「この行のプリニーがプs」 「私が代弁しましょう。俺達は政権奪取のために立ち上がった地獄の反逆者だ 世の全てのものを再教育するため、堕落した政腐を倒し、世界を地獄に変えてやる」 「そしてデスコはラスボスになるデス」 「アタシは大統領に!」 2人も続いた。 「で、お前はどうするのだ、小僧?」 そうヴァルバトーゼに聞かれたエミーゼルは、「自分の力で一人前の悪魔になる」 という約束をした。 「ヴァルバトーゼだけではなく、エミーゼル様まで反逆者になるとは・・・ これは政腐に報告しなければ!」 しぶとい情報局長。逃げ出そうとした。 そこに立ちふさがった一匹のプリニー。 電卓を突きつけて、大量の金を「徴収」しようとしている。 しかし、「ッス」のつけ方がとても不自然だった。ヴァルバトーゼはその正体を見抜く それは、今魔界を騒がせている「業欲の天使」だった 第5話へ続く 33 :魔界戦記ディスガイア4:2011/10/05(水) 17 37 33.71 ID Utsq8vfL0 第五話「業欲の天使」 政腐を倒す為に、中ボスクラスの悪魔達が集まる中層部にやってきたヴァルバトーゼ達 そこへ、業欲の天使「ブルカノ」もやってきた 魔界の金を「徴収」といいながら、不法に奪う天使を見過ごすわけにはいかない とヴァルバトーゼは思った。 中ボスくらすの悪魔達がやってきた。 彼らは、ヴァルバトーゼとブルカノの両方に賞金がかけられていることに目をつけ 金のために戦いを挑んできた。 しかし、アッサリと敗北。魔界の堕落は進んでいるようだ。 続く 34 :魔界戦記ディスガイア4:2011/10/06(木) 21 07 32.34 ID qNsOE4vS0 遅くなりました。続き 悪魔達との戦いが終わると、フーカ達はヴァルバトーゼの過去を聞きたがった。 フェンリッヒはダメだといったが、ヴァルバトーゼ本人はOKした。 約400年前、ヴァルバトーゼは「暴君」と呼ばれ恐れられるほどの悪魔だった ある日、ヴァルバトーゼは「アルティナ」という人間の女性に出会う 彼女は、「自分の血を吸ってもいいから、もう血を吸うのはやめてください」と言った それを聞いたヴァルバトーゼは、自分を畏れない人間から血を吸うことはしないと答えた また、ヴァルバトーゼは一週間(うろ覚え)以内に恐がらせるということも言った それまでに自分が死んだら?とたずねるアルティナ ヴァルバトーゼは「それまで死なないように見張る」と約束した この時、ヴァルバトーゼは約束について軽く考えていた。 ある日、アルティナがいつものように看護をしていると、新たな患者が現れた それは、戦争相手国の要人であった。 そんなことを知っても関係ないとアルティナは治療を施す。 要人はアルティナに深く感謝した。 しかし、敵国の要人を治療した事が国に知れて、アルティナは自国の人間に攻撃されてしまう そこへ駆けつけたヴァルバトーゼ。 ヴァルバトーゼは人間達を皆殺しにしようとするが、アルティナは 「復讐はまた新たな憎しみを生み出すだけ」とそれを止めた。 そして、アルティナは息を引き取った。 続く 35 :魔界戦記ディスガイア4:2011/10/06(木) 21 22 58.03 ID qNsOE4vS0 アルティナの死後、ヴァルバトーゼは約束の重みを激痛とともに味わった。 そして、彼は、アルティナとの約束を未だに守り続けており、400年間ずっと血を吸っていない 話が終わると、一行はブルカノを発見する。 ヴァルバトーゼはブルカノを見たときからアルティナではないかと疑問を抱いていた フェンリッヒにとって、彼女はヴァルバトーゼが血を吸わなくなった原因 このまま野放しにしておけば何かと邪魔になるだろうと考えていた。 しかし、ヴァルバトーゼが彼女を襲う事はない。そこで 「自分達には賞金がかけられている。その賞金額は1000万ヘル」 と嘘をついた。 目の色を変えるブルカノ。それだけの金があれば目標額に達成できる。と ブルカノは、賞金のためにヴァルバトーゼ達に襲い掛かってきた。 ブルカノを倒したヴァルバトーゼ達。 フェンリッヒは、賞金首であるブルカノを始末しようとした。 そのとき、いきなりブルカノはヴァルバトーゼを押し倒し、そのまま覆いかぶさった。 銃声が響き、ブルカノの体に銃弾が命中する。 ふいにヴァルバトーゼの中でブルカノとアルティナが重なる。 アルティナのようにまた死なれては困る。 ヴァルバトーゼは「死ぬなッ!」と叫ぶ。 そこでパッチリとブルカノの目が開いた。「勝手に殺さないで下さい」 ブルカノはヴァルバトーゼの命を救った礼に500万ヘルを要求する。 銃弾ごときではビクともしない とヴァルバトーゼ ブルカノは「たまたま行き先が同じだけ」とヴァルバトーゼについていくつもりらしい フェンリッヒは目障りな天使と彼女に文句を言う。 かくして、ブルカノを仲間にした一行は「上層部」へと向かうのであった 続く 36 :魔界戦記ディスガイア4:2011/10/06(木) 21 29 29.52 ID qNsOE4vS0 第六話「Aウィルスハザード」 ※ぶっちゃけこの話はストーリー上、あってもなくても大丈夫なほどどうでもいい話です 上層部へ向かうヴァルバトーゼ一行と「たまたま同じ行き先」のブルカノ 絶対零度の土地でヴァルバトーゼ達に襲い掛かる悪魔達は、どこかで聞いた事のある声だった その悪魔達を撃退するヴァルバトーゼ達。 このとき起こっていた恐ろしい出来事を彼らはまだ知らなかった。 さらに先に進み、立ちはだかる悪魔達を蹴散らす一行 またしても、皆聞き覚えのある声。そして「オレ様」という一人称 「プリニー教育係ども」という呼び方。 これはまさか、「奴」ではないかと一行は疑う。 フーカ、デスコ、エミーゼルは自分の体に異変が起きてる事に気づく 「オレ様」と自分を呼んだり、ヴァルバトーゼを殺そうとしたり エミーゼルにいたってはスネ毛と胸毛が大変な事になっていた。 続く 37 :魔界戦記ディスガイア4:2011/10/06(木) 21 37 55.48 ID qNsOE4vS0 先に進むヴァルバトーゼ達の前に現れたのは 地獄の獄長「アクターレ」だった。 彼は、ヴァルバトーゼに恨みを抱き、スキあらば殺そうとしていた。 ブルカノを撃ったのも彼である。 アクターレは、政腐が自分をベースに作った「Aウィルス」の存在を明かす それは、感染すると、アクターレになるという恐ろしいウィルスだった 襲い掛かる悪魔達は、このAウィルスにより「オレ様」や「プリニー教育係ども」 と言っていたのだ。 そのウィルスを止める方法はないか聞くヴァルバトーゼ しかし、ウィルスを止める方法はアクターレ本人もしらないらしい ヴァルバトーゼはオリジナルを倒すことで止める方法を考えた アクターレと戦うヴァルバトーゼ達 Aウィルス末期患者と共にアクターレはヴァルバトーゼ達に襲い掛かる しかし、彼ではヴァルバトーゼを倒す事は出来なかった。 ガクリ、と地面に伏すアクターレ。 しかし、Aウィルスは止まらない。フーカ、デスコ、エミーゼルは危険な状態だった。 そこでブルカノは自分の血を3人に飲ませる。 天使の血は不浄なものを清めるという効果に目をつけたのだ。 それにより、3人は回復。フェンリッヒも渋々血を飲んだ。 ヴァルバトーゼはイワシパワーがあるので血を飲まなくても大丈夫だった。 血の代金を要求するブルカノ。しかし、フーカたちは ブルカノは金のために血を飲ませたわけではない と考えた 第七話へ続く 66 :魔界戦記ディスガイア4:2011/10/10(月) 18 46 52.79 ID a4h5IFzL0 ディスガイア4の者です。遅れてすいません。 第七話「決戦!暴君VS魔界大統領」 Aウィルスが蔓延する魔界上層部をアクターレを倒して制圧したヴァルバトーゼ達。 下層部、中層部、情報局、上層部を支配化に置き、残るは大統領府のみ 大統領府にやってきたヴァルバトーゼ一行を待っていたのは、大統領直属の悪魔達。 今までの悪魔達とは比べ物にならない実力とその圧倒的な数により、万事休すかと思われた しかし、ヴァルバトーゼ達をサポートするべく、ここまで制圧した地区の悪魔達がやってきた 1億匹(ちょっとサバ読んでる)の悪魔達のサポートにより、なんとかピンチを切り抜けた。 先へと進む一行。途中現れた「魔界三豪傑」「魔界四門の守護者」「魔界七神将」 しかし、ヴァルバトーゼ達は彼らもアッサリ倒してしまう。 そんな一行の前に現れたのは「魔界十魔王」 これまで倒してきた相手が弱かったからと余裕綽々なフーカ&デスコ しかし、エミーゼルはその実力を知っているためビビリまくっていた。 そんないつものようなやりとりをしている間に、十魔王の攻撃を受けてフェンリッヒが倒れてしまう 突然の攻撃で、防御できなかったフェンリッヒは死の淵に立たされる 自分が死ぬ前に血を吸って、かつての姿を見せてほしい とフェンリッヒはヴァルバトーゼに頼む。 しかし、それでもヴァルバトーゼは約束を守って血を吸うことを拒んだ。 「そうですか、やはり閣下にはかないませんね」 起き上がるフェンリッヒ。こんな状況でも血を吸わせようと策略を巡らせたらしい 復活した(そもそもやられてないけど)フェンリッヒの力も借りて ヴァルバトーゼ達は十魔王を撃破した 続く 67 :魔界戦記ディスガイア4:2011/10/10(月) 18 55 21.31 ID a4h5IFzL0 魔界大統領の執務室にやってきた一行。 その圧倒的なオーラにビビリまくるフーカ、デスコ、エミーゼル ヴァルバトーゼやフェンリッヒも覚悟を決めたようだった。 執務室の中へ入る。 そこにいたのは魔界大統領「死神王ハゴス」だった ヴァルバトーゼとハゴスは過去に一戦交えていた。 その時は引き分け、今回が決着のときのようだ。 なぜ政府転覆を狙うか というハゴスの問いに対し 「大統領になるため」「ラスボスになるため」「父に認めてもらいたい」 「お金の徴収がしたい」など、それぞれが思いを語る それを聞いたハゴスは「見事なまでにバラバラだ」と言った しかし、ヴァルバトーゼは「確かにバラバラだが、皆政府転覆を狙う仲間だ」 と言う。 かつては一人で仲間など必要としなかったヴァルバトーゼの変化にハゴスは驚いた そして、自分でそれが進化なのか退化なのかを見極めることにした。 ハゴスとの戦いに勝利したかと思われた時 ハゴスはまだ2段、3段変身を残しているはずだ とヴァルバトーゼが仲間達に言った いや、これが限界だ とハゴス 実は、魔力を失っていたのはヴァルバトーゼだけではなかった。 続く 70 :魔界戦記ディスガイア4:2011/10/10(月) 21 37 20.97 ID a4h5IFzL0 遅れました。すみません ハゴスが魔力を失った理由は「畏れエネルギーの不足」であった 悪魔達のエネルギーである「畏れエネルギー」は人間が畏れることで発生する だから悪魔達は人間を恐がらせる事で、戒めると同時に自分達の魔力を補給していたのだ しかし、現代 人間達は悪魔を恐れるのをやめ、毎日のように起こる殺人事件やテロ行為を恐れていた 人間が恐れるのは「人間」だけとなってしまったのだ。 そのため、魔界に供給される畏れエネルギーは不足し、悪魔達は魔力を失ったのである 「情けない話だが・・・」と人間界の状況と畏れエネルギーについてを語ったハゴス そこへ「ホント、情けないよねぇ~」と声が響く 声の主は、人間だった。 ハゴスはその男を「人間界の実質的な支配者」と呼んだ この男こそ、人間界の畏れエネルギーを管理する男「断罪者ネモ」であった ネモは人間界の畏れエネルギーを魔界に分け与える代わりに、悪魔たちを研究させる という取引でよりいっそう人間界の支配を強めていた。 この男がいなければ魔界はとうに滅んでいたのである。 そんな状況をヴァルバトーゼが見過ごすはずがなく、ネモを倒そうとする しかし、このネモは立体映像で、本体は人間界にいるようだ ネモはヴァルバトーゼ達を人間界へ誘い出す・・・ 第八話に続く 71 :魔界戦記ディスガイア4:2011/10/10(月) 21 46 24.29 ID a4h5IFzL0 第八話「大決戦!ラスボスVSラスボス」 人間界へやってきたヴァルバトーゼ達 フーカたちが懐かしいと言っている人間界の空気はヴァルバトーゼにとっては不快なだけだった そこへネモの声が響く ネモはヴァルバトーゼ達を歓迎するから研究所へこいといった しかし、その前に「テスト」をするらしい ヴァルバトーゼ達の前に現れたのは人間が作り出した「バトルスーツ」 デスコは「実験遊び」というどちらかが動かなくなるまでド突き合う遊びをこれらとしていた フーカも、バトルスーツについては詳しいようだ。 襲い掛かるバトルスーツをヴァルバトーゼ達は撃退した テストに合格し、研究所にやってきたヴァルバトーゼ そこへ現れたのは人工悪魔たちだった。 ネモは、悪魔たちのデータから人工悪魔を作り出すことに成功していた。 しかし、所詮は人工。簡単に倒されてしまうのであった・・・ 研究所内をスクーターで駆け回る男がいた 「風祭源十郎」 フーカの父である 源十郎はネモと手を組み、人工悪魔を作った張本人だった。 実の父が悪に手を貸していたことにショックを受けるフーカ そんなフーカを見ても源十郎は何も思わないようだった。 続く 72 :魔界戦記ディスガイア4:2011/10/10(月) 22 02 51.20 ID a4h5IFzL0 ネモは、源十郎にとっておきを用意させるように言った。 了解し、研究所の奥へと進む源十郎。 ヴァルバトーゼ達はそれを追った 立ちはだかる悪魔たちを蹴散らして研究所の最深部へとやってきた一行 ここでは、源十郎の作り出した「最終兵器」が眠っているらしい それを起動させた源十郎。果たして、最終兵器とは・・・? 目覚めた最終兵器は、デスコの色違いだった 手抜きだネタ切れだとあれこれ言いたいほうだいなフーカ達 しかし、これこそ「最終兵器DESCO」の改良型 「最終兵器デスゼット」であった。 ただの色違いかと侮る一行だが、その実力はデスコをも超えるらしい デスゼットはフーカとデスコに「また殺されたいのか」と聞いた 自分を殺した犯人が分かったフーカ。 フーカは「妹」であるデスコと共にデスゼットを倒すことを決めた。 それに賛同した仲間たち。最終決戦が始まった デスゼットに勝利したヴァルバトーゼ達 しかし「アンタにだけは負けるわけにはいかない」とデスゼット 「アンタは何も知らないのよ・・・」と続ける デスゼットは、源十郎のフーカへの思いを語りだした 昔、フーカがまだ小さい頃 フーカは「妹が欲しい」と両親に頼み、困らせた事があった 「アタシが世界征服するときに役に立つ、優秀な妹が欲しい」 源十郎は、その頼みを聞いた。 そして作られたのが「最終兵器DESCO」と「デスゼット」である しかし、デスゼットは成長したフーカが憎かった 源十郎の思いを全く理解しようとしないフーカ そんな彼女が愛されて、自分が愛されないこと 自分は、源十郎の本当の娘ではないこと デスゼットは、憎いフーカと、邪魔なデスコを殺した 父親の自分に対する思いを聞いたフーカ 「パパ・・・そんなにアタシのことを・・・」 誤解はようやく解けたのだ。 「なーんて言うかーッ!このマッドサイエンティストめ!」 フーカが激怒する 「誰が殺戮兵器の妹を作れなんて頼んだのよー!」 続く 73 :魔界戦記ディスガイア4:2011/10/10(月) 22 07 26.63 ID a4h5IFzL0 全く源十郎の思いを理解していなかったフーカ (ちなみに、フーカが地獄に落ちた理由は世界征服を企んだからです) そんなフーカをいつものやりとりでからかうヴァルバトーゼ達 そんな中に「なんだこの茶番は!」と怒号が響く 断罪者ネモだった。 ネモはデスゼットに皆殺しにするように言うが、デスゼットはそれを拒否 苛立ちを抑えられない断罪者ネモ。しかし、少し落ち着くと、いつもの様子で 「月を地球に落とす」ことを宣言した 続く
https://w.atwiki.jp/saikyoumanga/pages/49.html
【作品名】魔界戦記ディスガイア4 【ジャンル】漫画 【作品設定】日本一ソフトウェアから発売されている同名ゲームのコミカライズ作品(作・画:超肉) このテンプレは1巻に収録されている1話から7話(+キャラ紹介)に存在する描写・設定で作成している なお、2014年度末時点では本誌において休載しているようなので続刊は未定と思われる 【先鋒】アバドン(弟) 【次鋒】フェンリッヒ 【中堅】風祭フーカ 【副将】スライム 【大将】ヴァルバトーゼ(魔力イワシ摂取状態) 【先鋒】 【名前】アバドン(弟) 【属性】魔界大統領府直属の暗殺集団の1人 【大きさ】成人男性並み 【攻撃力】達人並み 【防御力】達人並み 【素早さ】達人並み 【特殊能力】種族は悪魔と思われるので人外だろう 【長所】謎の戦闘モード(仮)が存在する 【短所】瞬殺された 【次鋒】 【名前】フェンリッヒ 【属性】狼族の青年、執事 【大きさ】青年並み 【攻撃力】フーカのバットによる打撃と拮抗する腕力で拳速は素早さ欄より約14m/s 【防御力】達人並み 【素早さ】基本的には達人並み 達人並みの相手(アバドン)を2名まとめて常人(アクターレ)にとっての一瞬で各4発ずつ殴って圧倒して倒せる 片腕につき一人ずつ殴ったとして拳が約1mの距離を全3.5往復(7m移動)するので約14m/sの拳速 【特殊能力】種族は狼族の悪魔なので人外だろう 【長所】意外に苦労人 【短所】が、ヴァルバトーゼに関しては暴走する 【中堅】 【名前】風祭フーカ 【属性】地獄に落ちてプリニーとなった女子中学生 【大きさ】女子中学生並み 【攻撃力】木製バットと直径70cm程度の岩を装備、バットは原理不明だが光ったりする 上記の岩を片手で軽々と持ち、野球の要領でバットで打って50m以上飛ばすことが可能 岩の威力は成人男性(アクターレ)に当たってもなお減速せず進んで一辺が2mの立方体の木箱を粉々に粉砕した 岩の弾速は達人のフェンリッヒが目の前で6m程進むのを全く反応できない速度(約46m/s) また、道具無しの短時間で直径1m程の成木の幹を横から見て半径40cm・直径80cm程の半円状に抉る事が出来るが手段不明 魔力を全力で開放する(一瞬で出来る)ことにより直径20m程度のクレーターができる威力のパンチが行なえる なお、このクレーターは衝撃波で削っているようだ(フェンリッヒが己の衝撃波によりフーカの服が破れたと発言) この衝撃波の速度は達人を余裕で圧倒できるレベルならギリギリで逃げ切れる程度 魔力開放全力パンチは毎回魔力開放を行なう必要があるが何発でも連発可能 【防御力】達人並み 上記の魔力開放全力パンチを行なって巻き込まれても自分はダメージを全く受けない (作中におけるパンチの影響は自分の服が一部分破れただけでその他のダメージは一切ない) 【素早さ】達人並み 【特殊能力】姿は人間だがプリニーという罪を償うために働く ペンギンのような姿である人外の種族と同じ種族とされているため人外だろう 乙女パワー(仮):乙女的に恥ずかしい行為をされたときに1mから約46m/s反応(約0.0217秒反応)であり 達人並み耐久のヴァルバトーゼが至近距離で反応できない速度で頭を殴り地面がひび割れるほどの威力で叩きつける ただし無意識のうちに行なったものなので任意発動は出来ない 作中では「胸を掴まれた」ときに発動したが「服が破れて裸を一部分見られた」 「お尻を服の上から舐められた」「触手で身体を触られた」等の恥ずかしい行為には発動しなかったので (距離が離れていたり後ろから不意打ちされたりといった状況のせいもあるが) 作中状況である「接触できるほどの至近距離」で「若い男性」に「胸を掴まれた」場合のみ発動することとする 【長所】乙女度が原作に比べかなり上昇している 【短所】恋にたいして猪突猛進 【戦法】とりあえず岩を相手に向かってバットで打ってから魔力開放して全力パンチ連発 【副将】 【名前】スライム 【属性】野生生物? 【大きさ】兜を被った2m大のゲル状のカタマリ 【攻撃力】基本的には大きさ相応(未変化状態だとのしかかりと体当たりくらいしかできそうにないが) 身体の形を自由に変え、太い触手を持つイソギンチャクのようになって 相手(最低でも人間サイズ)を拘束可能でありフーカが脱出できないレベルの力で拘束できる 接触することにより服などの布製品はだんだん溶けてなくなってしまう 【防御力】スライムには打撃が効かない(他称) 理由は明言されていないが攻撃無効化時の描写では 「ドゴンと音がするほどのパンチを食らう→腕の周囲数十cmの隙間をあけるように形を変える」 という描写がされているため、「衝撃を吸収する」または「流動性がある」もしくは両方だと思われる 少なくともフーカ(バット未装備)の通常パンチは完全に無効化可能 ただし凍らせたり燃やすなどの攻撃は普通に通じている 上記の原理に対して打撃が通じる能力を持つ相手に対する耐久は大きさ相応 【素早さ】大きさ相応の人間並みの反応と移動速度はある(滑るように移動) 【特殊能力】打撃無効化および姿の自在変化(兜も変化可能) 明らかに人間ではなく動物でもないため人外だろう 【長所】ヴァルバトーゼとフーカが和解したきっかけを作る 【短所】地味に変態行動をとっている 【大将】 【名前】ヴァルバトーゼ 【属性】吸血鬼族の王、暴君、プリニー教育係 【大きさ】青年並み 【攻撃力】魔力イワシ摂取状態では以下の能力を発揮可能 フーカの木製バットによる打撃と拮抗する腕力 また、フーカが酷使してもびくともしない木製バットを手刀で破壊することが可能 ギガファイア:周囲の地面が直径2m抉れるほどの魔力を開放する(一瞬で出来る)ことで発動可能な魔法 直径1.5m程度の火柱を手から放つことができ、人間が丸焦げになる温度の炎と 火柱の形に合わせて地面が抉れるほどの物理的破壊力を持つ 弾速は数十m離れた位置にいた達人並みの相手が真横を通るまで全く反応できないくらいなので 最低でも約153m/s以上の弾速はあるか、射程は数十m以上 ギガクール(仮):手で触った後任意で発動する魔法、触ったものを最大直径2m程度の氷で包み凍結させる 凍結させることでフーカが酷使してもびくともしない木製バットを粉々に粉砕可能 ギガクール(仮)は両手で同時に発動させることも可能 ギガファイア×ギガクール(仮)の描写的に人間が丸焦げになる程度の温度の炎では溶けないだろう ギガファイア×ギガクール(仮):上記2種の魔法を組み合わせた技(と思われる) ギガクール(仮)によって相手を凍結した後さらにギガファイアによって相手を燃やす ギガクール(仮)は通常のものと同じだがギガファイアは火柱ではなく相手を火だるまにするように発動する ただしその場合でも炎の温度は変わらず、炎の形に合わせて地面が抉れるほどの物理的破壊力を持つのは変わらない また、氷は炎に包まれてもなぜか溶けず、「凍ったまま炎で焼かれる」状態になる ギガクール(仮)と同じように両手で同時に発動させることも可能 魔力イワシを摂取していない状態ではおそらく青年並み 【防御力】魔力イワシ摂取状態では達人並み 頭を地面がひび割れるほどの威力で叩きつけられても一応立ち上がれるが戦闘続行は出来ない 魔力イワシを摂取していない状態では成人男性の軽いビンタで膝をつきほぼ行動不能になる程度 【素早さ】魔力イワシ摂取状態では長距離移動速度は達人並み 達人並みの相手が全く反応できない速度で全部で十数mほど移動しながら 途中でギガファイア×ギガクール(仮)を同時発動して通り過ぎることが出来る戦闘・短距離移動速度 魔法の発動方法的に相手に触れてから任意で発動する必要があるため、 使った相手に触れてから通り過ぎるまでに認識及び発動が可能な反応速度 作中で使った2体の大きさ(2m大のスライム)や2体の位置(真ん中ならギリギリ両手が届く程度)的に 触れる事が可能だった距離は大体2m程なので2mから約92m/s対応相応の反応速度か 上記より、1mから約46m/s反応(約0.0217秒反応)及び約92m/s戦闘・短距離移動速度 魔力イワシを摂取していない状態ではおそらく青年並み 【特殊能力】種族は吸血鬼族の悪魔なので人外だろう 魔力イワシ:好物のイワシに執事であるフェンリッヒの魔力を込めたもの これを食すことにより、一時的に昔の力を取り戻すことができる(完全にとはされていない) 制限時間は明確にされてはいないが作中の時間経過と戦闘時期的に半日は最低でも持つはず 【長所】恒星をも破壊するほどの無限の魔力を持つ 【短所】のは昔の話で今は無類のイワシ好き 【戦法】基本的には相手との距離をある程度(5m位?)保ちつつ横に移動 また、移動に専念するのではなく移動しながらギガファイアを撃ちまくる 魔力イワシの効果が切れそうな程長期戦になった場合や 接近戦に持ち込まれた場合はギガファイア×ギガクール(仮)を試す 【備考】魔力イワシ摂取状態で参戦 参戦 vol.155 修正 vol.156 vol.155 446 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2014/10/05(日) 17 12 55.41 ID ??? 魔界戦記ディスガイア4 考察 達人、達人圧倒、高攻防女子中学生、打撃無効スライム、高速度魔法使い(いずれも人外) デモベ特別編までは余裕だけどねこきっさより上はさすがに大きすぎかなあと思うのでその間を見る ×ロロナのアトリエ わたしのたからもの ×【先鋒】野生の狼負け ×【次鋒】相手も中々の攻撃力 素早さ、負け ○【中堅】全力パンチもあるし余裕で勝てる ×【副将】無効原理的に逃げ場がなければ普通にやられる、大きさ負け ○【大将】ギガファイア連発でいけるか勝ち ×宇宙船製造法 ×【先鋒】熱線銃負け ×【次鋒】熱線銃負け ×【中堅】岩を打って相手に当たるより熱線銃があたるほうが先か負け ×【副将】熱線銃負け ×【大将】大きさ負け ヒカルの碁相手には車×4+大将に不可視の霊という配置により少なくとも勝利は不可能、よって以下の位置に >ロロナのアトリエ わたしのたからもの>魔界戦記ディスガイア4>機神咆吼デモンベイン 特別編 機神、上梓す> vol.156 254 :マロン名無しさん:2015/05/25(月) 18 11 14.82 ID ??? 魔界戦記ディスガイア4 再考察 中堅はクレーターパンチが不思議攻撃から物理攻撃への変更 大将は全体的に速度や弾速が上昇したのが主な修正点 中堅については現位置より下をある程度見た結果影響する作品はなし 現位置より上についても中堅に物理透過がいなかったり 大将が速度圧倒して勝っていたり大きさで負けていたりでやっぱり影響なし よって考察結果はほとんど変わらずで位置も変わらず 338 :マロン名無しさん:2015/06/29(月) 17 51 47.46 ID ??? 魔界戦記ディスガイア4 修正 修正点は以下の5つ 次鋒のフェンリッヒの拳速の上昇 中堅のフーカの岩について飛ばした時の威力や速度を追記 中堅のフーカについて「樹木を片手で余裕で真っ二つに折る」というのは 盛大な勘違いで作中では穴は開いたが折っていないし片手でやったか不明だったので修正 中堅のフーカの攻撃力についてまとめるのが大変なので 各キャラのテンプレに盛り込むのではなくフーカを直接参照するように変更 副将のスライムの移動手段を追記 (省略) 341 :マロン名無しさん:2015/06/29(月) 20 18 33.71 ID ??? 338 穴を空けたではなく抉ったの方が合っている感じがしたのでフーカを再修正 (省略) 342 :マロン名無しさん:2015/07/01(水) 13 58 16.26 ID ??? 魔界戦記ディスガイア4 再考察 影響がある修正点は次鋒の拳速と次鋒~副将の攻防、とりあえず上下を確認してみる ×宇宙船製造法 ×【先鋒】熱線銃負け ×【次鋒】熱線銃負け ×【中堅】岩を打って相手に当たるより熱線銃があたるほうが先か負け ×【副将】熱線銃負け ×【大将】大きさ負け ×ロロナのアトリエ わたしのたからもの ×【先鋒】野生の狼負け ×【次鋒】相手も中々の攻撃力 素早さ、剣の分不利か負け ○【中堅】全力パンチもあるし余裕で勝てる ×【副将】無効原理的に逃げ場がなければ普通にやられる、大きさ負け ○【大将】ギガファイア連発でいけるか勝ち ○ジェダの通学路 ×【先鋒】達人とはいえ素手一人でダチョウを相手にするのは厳しいか負け ○【次鋒】腕力と拳速で押し切れるか勝ち ○【中堅】魔力開放全力パンチ勝ち ×【副将】大きさで逃げ場無く潰され負け ○【大将】ギガファイア勝ち 343 :マロン名無しさん:2015/07/01(水) 13 59 10.50 ID ??? ○蒼い空のネオスフィア ×【先鋒】馬負け ○【次鋒】腕力と拳速勝ち ○【中堅】岩飛ばし勝ち △【副将】攻撃効かず打撃無効分け ○【大将】ギガファイア勝ち ○うた∽かた ×【先鋒】認識改竄負け ○【次鋒】こちらの反応>鎌の速度、達人勝ち ○【中堅】岩飛ばし勝ち ×【副将】雷戦法負け ○【大将】ギガファイア勝ち >ロロナのアトリエ わたしのたからもの>魔界戦記ディスガイア4>ジェダの通学路>
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/9364.html
魔界戦記ディスガイア7 【まかいせんきでぃすがいあせぶん】 ジャンル シミュレーションRPG 対応機種 Nintendo Switchプレイステーション5プレイステーション4Windows(Steam) メディア 【Switch】ゲームカード 1枚【PS5/PS4】BD-ROM 1枚【Win】ダウンロード 発売・開発元 日本一ソフトウェア 発売日 2023年1月26日【Win】2023年10月4日 定価 通常版 7,678円限定版 10,978円 レーティング CERO C(15才以上対象) 判定 良作 魔界戦記ディスガイアシリーズ ストーリー 概要 新要素 変更点 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 ストーリー 『日ノ本魔界群』個性豊かな多数の魔界から構成されるその世界では、多くの住人たちが、悪魔らしからぬ信念“武士道”に従っていた。 しかし、それも今や昔。魔提督オープナー率いる界軍の来航により、日ノ本は変わった。そして日ノ本から、気高き武士たちは淘汰されていった……。 これは、そんな誇りを失った世界の中で、武士道に憧れる少女と、武士道嫌いの青年が、互いの信念のために共闘していく物語である。 (魔界戦記ディスガイア7 公式サイトより引用) 概要 やり込みSRPGである『魔界戦記ディスガイア』シリーズの第8弾(*1)(外伝作やスマホ作品を除く)であり、シリーズ20周年記念作品である。 前作の発売から1年半後である2022年8月に製作が発表され、ほぼ半年後である2023年1月26日に発売された。 前作である『6』がシリーズファンにとって不評であったことや、これまでシリーズのプロデューサーを務めていた日本一ソフトウェアの代表取締役社長である新川宗平氏が発表直前に代表取締役を一身上の都合により退任(*2)。 そのようなこともあり、本作の出来を不安視する声は多かったが、発表会の際には「『6』の評価が芳しくないこと」を意識した上で、「(シリーズの傑作といわれる)『5』をベースとしたバランス調整を行う」旨発表された。 結果的に、その言葉通り、ゲームバランスについては『5』をベースとした出来となっており、『6』のシステムについてはごく一部を除き本作には継承されていない。 新要素 アイテム転生 アイテム界を攻略済みのアイテムを転生することでアイテムを再強化したり、種類を変更したりすることが出来るシステム。 要するに通常のキャラの転生のアイテム版である。 アイテム転生の際にはアイテムの特徴を決める特性(プロパティ)を継承したり、新規に取得したりできる。この特性の組み合わせによって様々なアイテムを生み出すことが可能である。 プロパティの組み合わせによっては、食べられる剣を作ることも可能である(もちろん、有用な組み合わせで実用的なアイテムも作れる)。 なお、旧作でイノセントとして付与されていた要素の大半は特性となっており、自由にアイテム間で移行することは出来なくなっている。 弩デカ魔ックス 戦闘で攻撃したり、攻撃を受けたりすることで全キャラで共通の激弩メーターが溜まる。一定量溜まることで、いずれかのキャラを弩デカ魔ックスすることができる。 弩デカ魔ックスしたキャラはマップの外に巨大化して配置される。 弩デカ魔ックスしたキャラは通常攻撃か、他の弩デカ魔ックスしたキャラを攻撃するかのどちらかの行動のみ可能。 ただし、通常攻撃については射程が無制限となり、攻撃範囲も5×5とかなり強化される。 敵も弩デカ魔ックスすることがある。弩デカ魔ックスしたキャラは他の弩デカ魔ックスしたキャラで攻撃するか、マップの端まで届く攻撃であれば通常のキャラでも攻撃可能。 敵についてはターンの制限はないが、味方は通常3ターンで弩デカ魔ックスが終了する。 終了した場合、当該キャラは、配置された箇所の付近に復帰する。 弩デカ魔ックス中はキャラのクラスに応じた弩ビリティーが発動する。効果は本人のみではなく、敵味方全てであるため、弩ビリティーの効果次第では有利にも不利にもなり得る。 弩ビリティーの効果は防ぎようがないが、弩デカ魔ックスのキャラを撃破すれば効果を打ち消すことが可能。 神討(しんうち)モード 一部の固有キャラを除く、固有キャラ限定の要素。キャラ毎に決められた特定の行動を取るとキャラ単位の神討ゲージが溜まり、マックスになると発動出来る。 神討モードを発動するとパラメータが多少増えるほか、キャラ毎の神討モード時限定の特殊効果を受けることが出来る。 また、神討モード中のみ強力な固有技が利用出来る。ただし、当該固有技を利用すると即座に神討モードは解除される。 特定の効果は弩デカ魔ックスと併用も可能になっており、例えば彼岸絶勝斎の神討モードである『3回連続行動』を発動してから弩デカ魔ックスを使えば1ターンに3回弩デカ魔ックスで行動も可能になる。 こちらも弩デカ魔ックスと同様、敵についてはターン数の制限はないが、味方は3ターンで終了する。 『5』のリベンジモードとほぼ同様のシステムといえるが、本作では完全に一部を除く固有キャラ限定のシステムとなっている。 変更点 概要で述べた通り、ゲームバランスは『5』をベースとしているため、変更点については『5』を基準とした変更点を記載する。 持ち上げ時に移動することが出来るようになった。 旧作でもタワー状態の技としてタワー移動できるケースはあったが、本作では純粋に移動が出来る。 移動後に投げることも出来るため、1ターンでより遠くまでキャラを移動させることが可能。 ボーナスゲージが廃止された。 代わりにステージ毎に5つのミッションが提示されるようになった。達成することでアイテムやお金などを入手出来る。 ミッション毎に入手出来るアイテムは不明であるものの、ボーナスゲージをわざわざ貯める必要はなくなった。 『6』から引き続きキャラ界は廃止された。 キャラ界を用いて鍛えていた要素は基本的に他の要素を用いて鍛えることが出来るため、強化の幅が減ったと言うことはない。 魔界病院の景品がガチャ方式になった。 回復する際に専用のポイントが入手でき、それを元にガチャを回すことが出来る。 旧作の景品を置き換える形であるが、ガチャそのものの景品の個数は無制限であるため回復すれば何度でも景品が貰える仕様に。 魔界調査団は『6』同様のアイテム界調査団となったが、本作ではキャラではなくプリニーを派遣する形になった。 プリニーのパラメータはアイテム界調査団の所属メンバーによって決まるが、キャラそのものを派遣する必要がなくなったため、取り敢えず強いキャラを所属させておけば深く考えずに利用出来るようになっている。 『6』で廃止された要素はおおむね復活した。 人間と魔物型キャラの差別化、武器特殊技など、おおむね『5』以前を踏襲している。 一方で、『6』から継続した要素として、ドリンクバー、自動戦闘(魔心エディット)が挙げられる。 ただし、自動戦闘については、初回プレイ時に利用不可、利用する際に専用のポイント(魔ソリン)が必要、となっており、『6』と異なりステージ攻略として使うことは想定されていない。 評価点 『6』で削除された要素が基本的に復活した 『5』から半分程度の23キャラに減ってしまった汎用キャラについても本作では45キャラとシリーズ最多になった。 人気キャラである戦士女、魔法使い男、僧侶女、猫娘族ももちろん復活したほか、『3』以来久しぶりにアーチャー男、ガンナー女等が登場した。 敢えてケチを付けるならば新規の汎用キャラが少ない(舞妓、死姫族、巨眼族の3種類、初代以来の登場でデザインが大きく異なる盗賊男を含めても4種類)ものの、シリーズおなじみのキャラは大抵登場している。 特定の作品の特定の汎用キャラが好きというなら別として、本シリーズでずっと推しのキャラが居るというプレイヤーであれば大抵心配する必要はない。 武器技についても復活したが、こちらは賛否両論となっている。詳細は賛否両論点の項にて。 自動戦闘に頼り切ることは出来なくなった 『6』では自動戦闘があまりにも優秀すぎ、かつ無制限に利用することが出来たため、取り敢えず自動戦闘だけでゲームクリア出来てしまい、「スマホゲーをやってるみたいだ」という意見も出ていた。 しかしながら、本作では初回攻略時に自動戦闘が使えないため、ストーリー攻略の際に自動戦闘を使うことは出来ない。 更に、自動戦闘を利用する際には、自動戦闘のコストとして「魔ソリン」が必要となり、魔ソリンは手動で戦闘をクリアする毎に1ずつ貰えるのみで、他の入手手段もクエスト報酬程度であるため、大量に入手することはまず不可能。 結果として、前作のようにしばらくの間自動戦闘に任せて放置……といった使い方をすることはできない。 自動戦闘で消費する魔ソリンはターン数に応じて決まる。そのため、いざ自動戦闘を利用するのであれば、適当に動かすのではなく、少しでも早くクリア出来る行動を魔心エディットで組むことが求められる。 魔心エディットを利用せずともあまり問題なかった前作と比べると自動戦闘を有効活用するために魔心エディットを使った方が良いという動機付けになっている。 なお、自動戦闘を何回も利用する場合においても、本作では自動戦闘を1回行うと、その時の消費魔ソリンで連続処理を行うことが出来るようになっている。そのため、無駄に戦闘を見続ける必要もない。 例として、特定のステージを自動戦闘で3ターンでクリアした場合、次に魔ソリンを30(3×10)消費することで10回分まとめて処理することが出来る。 この機能そのものは便利なのだが無視出来ない問題点もある。詳しくは問題点で言及する。 稼ぎだけを考えると前作より自動戦闘に頼るのが難しくなっているが、自動戦闘を用いない稼ぎ方法も多数用意されているため、あくまで自動戦闘は選択肢の一つに留まっている。魔心エディットを組むのが大変なら自動戦闘に頼らず稼ぎを行ってもそれほど効率が悪くなることもない。 秀逸なストーリー 本シリーズにストーリーなど求めていない、というプレイヤーも多いと思われるが本作のストーリーは秀逸といっていい。 ぶっ飛んだキャラが多いが最終的にはシリアスな展開もある、というのは旧作と同様であるが、その性格や立ち振る舞いについて伏線がしっかりと張られ回収されていく。 ネタバレであるため、詳述しないが、人情嫌いのフジやバカ将軍のウェイヤスなどもそのように振る舞うことの理由はしっかりと語られる。 前作で無駄に引き延ばされる展開となった後日談についても、本作ではしっかり本編を補足しつつ、修羅への誘導がなされる『5』のようなものとなっている。 旧作までで使いにくかったシステムも改善された ドリンクバーについては利用に費用(ヘル)が必要なくなった。 前作ではドリンクバーで経験値を利用したり、エキスを利用したりしようとするとストック経験値やエキスではなくお金が足りないという問題が発生していたが、本作では経験値やエキスがあれば問題なく使える。 アイテム界調査団についてはわざわざ派遣用の待機メンバーを作る必要がなくなった。取り敢えず最大10人のキャラを用意して特定の部隊に所属さえしておけば後は気にせず派遣し続けることが出来るようになっている。 プロフィールが自由記述できるようになった ステータス画面の最終ページに記載される1キャラ当たり3行で綴られるプロフィールであるが、本作ではプレイヤーが自由に変更することができるようになった。 旧作では汎用キャラについて最後の1行がフレーバーテキストとしてキャラ生成時にランダムで選ばれており、実際のキャラクターの性能には何も影響しないものの、フレーバーテキストを厳選するプレイヤーもいたが、本作ではその必要もなくなった。 なお、説明文がしっかりと固定の固有キャラクターについても変更出来る。 本シリーズでは汎用キャラを愛でるプレイヤーが多いため、プレイヤーの考える脳内設定をしっかりと記述しておくことも可能となった。フレーバーテキスト部分だけでなくクラス説明も書き換えられるため、詳述することも可能。 脳内設定なんかない、というプレイヤーであっても役割などをメモして使うというのもアリ。 実際のプレイには一切影響しないため、そもそもプロフィールが変更出来ることに気付かなかったケースも見受けられるが、一部のプレイヤーからは大いに絶賛された機能である。 アイテム界のレベル上げが容易になった。 本作では上記のボーナスミッションをこなせれば一度のステージにつき、多い時だと10回以上レベルアップすることができる。また、ミッションを意識せず、ゲートエリアに向かうプレイをするだけでも最低3、4回はレベルアップできるようになっている。このおかげで、前作の5の問題点であった「敵を全滅しないとレベルを上げることができない」点が解消され、レベルカンストが容易になった。 アイテムのレベル上げの快適さは間違いなく本作が一番である 。ただ、問題点にもあるように、レベル上げ以外の要素のせいでそのありがたみを感じ辛くなっているのだが・・・。 「全部入り始めました」関連 ステータスの上限が解放されたり、アサギが追加されたりといった要素が「全部入り」版限定ではない 一部はDLCの購入が必要だが、ディスガイアシリーズではバージョンによってはあれがないといったケース(特に後発でコラボ系が消えるなど)も多いので、そういったゲーム外の事情に煩わされずに、単純に追加できる要素が増えるだけというのは良い点だといえるだろう。 賛否両論点 武器技の種類数 『6』で廃止され大きく批判された武器技については本作で復活したが、種類が『5』以前に比べて明らかに少ない。 旧作ではおおむね武器一種類につき、7つほどあったものの、数は一種類につき4つになっており、ほぼ半分近くである。 いずれも武器レベルを上げるだけで利用可能。特性において武器特殊技が(武器レベル無関係で)利用出来るというものもあるが、特性限定や、旧作のように特殊な修得条件を持つ特殊技などは存在しない。 前作の最大の問題点といっていい武器技が復活したこと自体は大いに賛意をもって迎えられており、4種類に減ったとはいえ技のラインナップはある程度吟味されている。それでも、10年以上前の作品よりラインナップが少ないことは批判されても仕方ないだろう。 ガ邪ポン ガ邪ポン(ガチャ)について、引いているとどんどん上位のガチャが引けるようになっていくのだが、上位のガチャでは序盤では不相応な程の強力な武器を入手出来てしまい、店売りアイテムが空気になってしまう。 ガチャ解放時点でも、引き続けさえすれば本編終盤でないと入手出来ない武器が入手出来る。流石に修羅解放までは修羅のアイテムは入手出来ないがそれでもかなり強い。 ガチャを引くためのポイントは、魔界病院の利用によって貯まる、つまりガチャを引くためには相応のお金が必要ということになってくるものの、ガチャからはお金が手に入ることもある他、入手出来るアイテムを売れば基本的に治療費をまかなえることから序盤でも上位のガチャを引くのはそれ程難しくない。 肝心の回復についてもHPを減らす(最大HPを1にする「隠密偵察」の魔ビリティーをセットして外すと楽)→回復を繰り返せば戦闘を挟まず何度も利用出来る。 とはいえ、レベルも上げないと回復量が少ない=効率よくガチャを引くポイントが貯まらない、ということになるためレベル上げを併用しなければ序盤で上位のガチャを何度も引くというのはあまり現実的ではないという意味でバランスは取れているともいえる。いい味方をすれば、キャラが強くなれば早い段階で強力な武器を入手する選択肢が一つ増えるだけ、ともいえる。 このガチャであるが、終盤になると、エキス入手の最高率手段となってくる。この段階になると、戦闘そっちのけでひたすらガチャを回し続けることになるのだが、ガチャの膨大な必要回数に比べてUIが不便。 ガチャは100回分まとめて引くことが出来るが、1キャラに必要なエキスを入手するには確率的には20万回最上位のガチャを引く必要がある。つまり、100連2000回分である。 自動で回し続ける、などという気の利いた機能はないため、2000回を手動で回し続けようとするとかなり大変。連射コントローラーでも50分程かかる作業を手動でやるのはもはや苦行といえよう。 エキスについてもガチャ以外で入手出来ないわけではないものの、こちらはこれが最高率であることから、キャラを強くしようとすると必然的にこの方法に頼りがち。せめて1000連、10000連を一気に回せればと思うと残念である。 キャラ界がない 『6』と同様キャラ界は登場しない。 先述のとおり、キャラ界で鍛えられた要素は基本的に他の方法で鍛えられるため、キャラ強化の幅が減ってしまったというわけではない。 単純にキャラ界がなくて寂しいという意見もあるが、『5』のキャラ界の時点で不要であったという意見もありシリーズファンにとってもキャラ界がないことは賛否両論といえる。 異様なまでのメインキャラ(特にピリリカ)優遇 本シリーズの近作では、メインキャラが優遇(汎用キャラより一回り強い、限定の魔ビリティーがあるなど)される傾向にあるが、本作では特にその傾向が強い。 一部固有キャラ限定の神討モードが存在するが、汎用キャラは一切利用出来ない完全固有キャラ限定のシステムである。 なお、『5』ではリベンジモード中に利用可能な魔奥義という類似システムがあった。魔奥義は一定条件を満たせば、汎用キャラでも利用出来るものが存在したため(メインキャラのものには劣るが)全く利用出来ないということはなかった。 そして、そんなメインキャラの中でもヒロインといっていいピリリカの優遇っぷりは異常といっていい。 まず、固有魔ビリティーとして「所持金の桁数に応じて最大HP/SPを増やす」というものがあり、桁数次第では100%以上増やすことが出来る。 HP/SPはカンストが(事実上)存在しないことから増やせる手段があればいくらでも増やせるパラメータであるが、他のキャラではそもそもHP/SPを増やす魔ビリティーがほとんどない上、あったとしても100%も増やせるものなどないため、ピリリカのHP/SPにはどうやっても追いつけない。 そして、「ピリリカを強化するためだけの部隊」が存在する。 所属したメンバーの人数に応じてピリリカが強くなるため、ピリリカ本人は何らコストを費やすことなく、パラメータを強化することが出来る。つまり、同じ魔ビリティーの構成でより強くなれる、ということである。 なお、魔ビリティーを加味しない状態のピリリカが特段弱いキャラということもないため、単純に優遇措置となっている。 ただし、ピリリカに限っては所謂「タンク」役であり、ディスガイアにおいて重要なアタッカーには不向きであることから、ゲームバランスを崩すようなことはない。(*3) メインキャラが強いというのは近作においてはもはやおなじみではあるが、それにしても本作ではその傾向が強い。本作では汎用キャラを愛でるプレイヤーも多いことからメインキャラが強すぎるという事実そのものが批判的に見られることも少なくない。 問題点 アイテムの育成効率が低下した 本作では、新要素である「アイテム転生」を基軸としたアイテム育成の効率が、旧作に比べて大幅に低下している。 旧作におけるパラメータ増加以外のイノセントは任意による付け替えができない特性(旧作でいうところの固有イノセント)になってしまっているため、特性を付与する手間は前作までと比べて大きく増している。 例えば炎耐性を高めたい場合は、旧作では耐炎屋のイノセントが付与されているアイテムから耐炎屋のイノセントを取り出して、アイテム界で従順させた上で合体させるだけでよかったが、本作では当該アイテムで耐炎屋に相当する「炎耐性」系の特性をアイテム転生の際に付与していく必要がある。 しかしながら、アイテム転生の際に「炎耐性」が登場するかどうかは運である上、炎耐性系は「炎耐性」「炎耐性+」「炎耐性++」「灯し火」の4つがあり最後の「灯し火」はそもそもレア特性となっており出現率が低いため全て付与するにはかなりの時間が掛かる。 また、ここまでして全て付与しても炎耐性は33%しか上がらないため、旧作の「耐炎屋」を使えば最大100まで増加させることができたことを考えると手間の割に見合わない。(旧作の「耐炎屋」はレア度も極めて低い) 更に、上記の例で言えば、炎耐性と氷耐性を入れ替えたい、と考えた場合は新たに特性を取得する(特性の数は上限があるため、それを超える場合は炎耐性系を消す必要がある)必要があるため、かなり面倒くさい。 敢えて特性になって旧作と比べて良くなった点を挙げるならば、レアイノセントを同一アイテムに複数個付与できることである(*4)が、固有イノセント相当の特性はレア扱いのものが多いので複数入手はなかなか大変な上、そもそも上述の例の通り、旧作で言う固有イノセントはおろか通常イノセントにすら劣る効果しかないものもかなり存在するため、弁明の余地もない。 アイテムそのものの強化についても、アイテム転生をする度に一定の弱体化(それまでのアイテムの性能の一部を引き継げるものの、ベースとしては転生後のアイテムのものになってしまう)を挟むため、旧作と比べると強化に時間が掛かる。 なお、運が悪いと全て初代のアイテムと異なるカテゴリになってしまうこともあるため、狙ったように転生させられないこともあるが、こちらについてはアイテム強化の項目で「次は初代に転生したい」を選べば一応防止出来る。(*5) また、アイテムを極限まで鍛え上げた後はアイテム界にある、複製屋で鍛え上げたアイテムを増殖することになるのだが、この複製屋に会える確率が非常に低い。運がいいと1、2分で会えることもあるが、基本的に30分に一回会えるかどうかぐらいの確率である。しかも、複製屋に会えるイベントは2つあるのだが、 このうちの一つはハズレが混じっている(複製屋に会えない)ことがある 。ただでさえイベントに入る確率が低いのに、それに拍車をかけるのはもはや嫌がらせ以外の何物でもない。1回会うだけでもこれだけ大変なのに、10人分(戦闘で出撃できるユニットの最大人数)を用意するとなると、ざっと見積もっても 約19時間かかる ことになる。 スタッフとしては過去作のねこばば増殖のようにバランスを安易に崩壊させないようにしたかったのだろうが、上記の通りガ邪ポンやヒール育成法(こちらはのちにアップデートで効率は著しく低下した)などでバランスは十分崩壊しているのでまったく意味がない。また、それを抜きにしても一度に複数のアイテムを増殖できるねこばばと違いアイテム界にわざわざ潜らなければならず、一回のイベントで増殖できる数は一個だけなのでこれだけでも十分バランス崩壊は防げたはずである。 一応(近作では共通だが)、アイテム育成を行わずともキャラクターを強化することは可能かつ、容易なバランスとなっており、アイテム育成はやり込みの終着駅と言っても良いポジションである。 例えば、旧作のEXP屋などの稼ぎイノセントがなく、経験値を増やす特性「経験値増加」も性能がかなり低めだが、魔ビリティーの「勉強好き」系をセットすれば相応に経験値を増やすことが出来るようになっている。 また、本作ではキャラクターを最終段階まで強化するためにはパラメータがなるべく高いアイテム界のボス(アイテム神)を幾度となく撃破する必要がある(*6)。そのため、キャラクターを最大まで強化する段階で否応なしに強いアイテムを作らなければならない、かつ何度もアイテム界に潜らなければならないため、育成効率の悪いアイテムを転生で少しずつ強化しながらキャラを少しずつ強化するといった具合に育成作業は並立が可能となっている。 キャラクターのステータスのカンストに時間がかかりすぎる キャラのステータスを最大まで鍛え上げるには上記の通り、アイテム界のボスを倒して、そのボスのステータスの一部を吸収する必要があるのだが、その吸収できる数値が、 元のステータスの10,000分の一 しか吸収できない。そのため、一つのステータスにつき一回吸収できる数値は9999までが限度である(体力とSPは除く)。 にもかかわらず、一つのステータスをカンストさせるには、3000万も必要になる。アイテム界のボスは戦える機会が非常に少ないうえ、一つのステージに一体しかいないので、当然時間は膨大にかかる。 何度もアイテム界のボスと戦えるようにする方法もあるが、これにも入念な準備が必要になるので、時間がかかることに変わりはない。 そもそもの話、 倒す対象をアイテム界のボスだけに限定すること自体が間違っている 。せめて、アイテム界の住人全てを対象にするなどすれば、かなり効率は違っていたはずである。 後に、DLCで、1回につき吸収できる数値を10倍にする魔ビリティーが手に入るようになったのだが、その条件が、 DLCの最強ボスを倒すこと である。そのボスを倒すころには、とっくに育成が終わっている頃なので、まるで救いになっていない。(*7) 更に、その最強ボスは入手が困難なあるレア特性が無ければ、一部の固有キャラ以外はどうやっても勝てないレベルの代物である。 拠点エディットがない 『5』まで実施できていた拠点エディットがない。 特に『4』のエディットは過去作の拠点再現もできたため別のやり込み要素として好評だったため、それができないのは寂しい。 また、本作の拠点は使用頻度の高いスキル屋&部隊屋、チート屋、ドリンクバーが拠点内で互いに離れた場所に存在するため、往復が不便。 右スティックを使った施設へのショートカットがあるため、それに慣れれば移動の手間はむしろ減っている。逆に言えば効率を度外視した拠点を作れるという意味でもあるので、エディットを完全に撤廃するのはもったいないと言える。 魔チェンジがない 『3』で登場した魔チェンジについては『6』で廃止されたが、本作でも復活しなかった。 人間キャラと魔物型キャラの差別化が復活したにもかかわらず魔物型キャラを輝かせることが出来る本要素が復活しなかったことを残念がる声は多い。 なお、これもネタバレになるが、ストーリー中で「日ノ本魔界には存在しないが、別の世界では魔物を一時的に武器として活用する技術があるらしい」と言った具合に魔チェンジを意識した内容が語られていることから一応、ストーリーで魔チェンジが存在しないことの理由付けはされている。 なお、本作ではドリンクバーを用いて経験値稼ぎも可能であるため、魔チェンジが出来ないことによって稼ぎに大きな影響が出るといったことはない。 自動戦闘の一括実行で稼げない要素がある 評価点の際に自動戦闘を一括実行出来ると述べたが、この場合において稼げない要素もある。 特に大きいのがチート屋で自動回復をオンにしている際のガチャを利用する際に必要となるRPの入手が出来ない点と、一定の戦闘回数で魔ビリティーを取得出来る技能開発部隊の戦闘回数のカウントがされない点だろう。 本作の仕様だと戦闘をせずに経験値を稼げる方法が確立されているため、経験値を自動戦闘で稼ぐ必要性がない。となると、自動戦闘で稼ぎたい要素としては上で述べたRPや戦闘回数だと思われるため、これらが一括戦闘で稼げないのはかなり致命的。 魔ソリンそのものの入手手段が限られていることもあり、魔ソリンを使った自動戦闘の必要性がかなり薄くなってしまったといえる。 一応、毎回自動戦闘を1回ずつ実行していけば問題はないが、前作と異なり戦闘終了毎に続けるかどうか(及び一括実行するか)の確認画面が表示されるのでテンポは悪い。 単純上位互換の魔ビリティーがある 旧作でも、(特に)固有キャラの持つ魔ビリティーは汎用キャラの魔ビリティーの上位互換であるものも多かったが、本作では本当に同じコストであり効果が上位という単純上位互換の魔ビリティーがある。 ウェイヤスやプレネールさんの固有魔ビリティーはマップ上の味方のパラメータ20%アップであるが、氷棲族の固有魔ビリティーである味方のパラメータ5%アップの単純上位互換といっていい性能になっている。 同様にプレネールさんの汎用魔ビリティーであるハングリー精神は「マップ上の味方の獲得経験値と獲得マナを30%増やす」効果を持つコスト5の魔ビリティーであるが、これは氷棲族の汎用魔ビリティーである「ハッピーソング(経験値+30%)」(コスト5)と「フォーチュンソング(マナ+30%)」(コスト5)を混ぜ合わせた効果であるにもかかわらず、コストは1つ分となっている。 ただし、ウェイヤスは固有キャラ、プレネールさんに至ってはDLCコンプ(総額6600円)特典でしか入手できないため、使用条件が限定されている。また、ハッピーソングやフォーチュンソングは所謂「稼ぎ」時限定でしか使用しないため、コストの差をそれほど意識するケースはない。(*8) 相変わらず動作がカクつく 『6』でも同様の問題があったが、キャラが3D化しているためか、動作がややカクつく。『6』と同じく処理優先モードもあるが、やはり重い。 特にSwitch版では敵の思考も遅いため、敵のターンに入ると数秒程度待ち時間が発生してしまう。 総評 『6』でのシリーズ価値の低下、そして発表直前の代表取締役社長の退任で出来が不安視される中で発売された本作であるが、蓋を開けてみると発表で語られた通り、『5』のシステムをベースに復活を遂げた作品と言える。 『6』同様の3D化をしつつ武器技の復活、キャラの大幅増と『5』までと同様にやり込み出来る作品である。 アイテム育成の不必要な非効率化、武器技が少ないといった気になる点は存在するものの、少なくとも『5』以前と同様多数の汎用キャラを自由にエディット出来る本作の仕様は概ね好評を持って受け止められており、ディスガイアシリーズの20周年を飾る上では十分な出来といえる。 余談 『3』以降はDLCでコンテンツを拡張している本シリーズであるが、本作では発売後3週間で追加DLCが完結、1ヶ月で最終アップデートというべき超魔王バールが実装されるという超スピード展開となった。 また、『2』以降本編またはDLCで毎回登場していたアサギも本作で遂に登場が途絶えてしまった。 それ以降特段の続報はなかったが、発売から1年以上後の2024年4月に、同年7月25日に『魔界戦記ディスガイア7 これまでの全部入りはじめました。』のリリースを発表。その際に追加アップデートが存在することと、アサギが参戦することが発表された。 「弩デカ魔ックス」の名称、そしてキャラクターが巨大化する点が『ポケットモンスター ソード・シールド』の目玉システムであるダイマックスに酷似していると発売前から話題になった。「3ターン制限」という点も同じ。 2022年の発表会の時点ではPC版の発売は未定とされていたが、2023年中に発売されることが発表され、2023年10月4日に発売された。 『6』まではPC版はキャラ追加などのDLCも標準搭載でリリースされていたが、本作ではコンシューマー版と同様DLCは別売りでリリースされている。 当初のバージョンでは想定しないキャラクターが捕獲できるバグがあったが、2023年6月29日のアップデート・パッチ(※これが最終アップデート/ゲームバージョンとなっている模様)によってついに修正された。
https://w.atwiki.jp/komachi_wiki/pages/18.html
必殺技・特殊技基礎データ(非想天則) 必殺技 - Super Art 名称 コマンド 空中発動 LvUp 特徴 迷わず生きた人霊 236+B or C 不可 上昇霊魂数増加(Lv3 1→2、LvMAX 2→4)ダメージ増加 鎌を打ちつけ怨霊を地中に射出。地面を潜って進み、敵を検知すると垂直に向きを変え浮上する。最大レベルの4つ浮遊は嫌がらせ以外の何物でもない。 浮かばれない地縛霊 623+B or C 不可 弾数増加(Lv2 5→6、LvMAX 6→8)ダメージ増加 地中の霊を活性化し噴出させる。見た目通り周囲広範囲への攻撃。霊魂の弾道にバラつきが激しい。 怠惰に生きた浮遊霊 214+B or C 不可 弾数増加(LvMAX 3→4、LvMAXHold 5→7)ダメージ増加 画面を漂う怨霊弾を連射する。速度は遅いが独特の軌道で飛び、相手をゆっくりと追い詰める。LV1~3は3発、溜めると5発だがLVMAXにすると4発、溜めると7発になる。 脱魂の儀 22+B or C 可 B版は硬直減少、C版は発生速度上昇LvMAXでBとCの性能が同じになる 自分と相手の位置を入れ替える。移動手段や幻惑だけでなく、相手に隙を作る事も可能。相手が一部シスカやスペカを使用している間は位置入れ替え不可。 特殊技 - Special Art スキルカードで使えるようになる技 基本的に必殺技に上書きされる 名称 コマンド 空中発動 LvUp 特徴 死神の大鎌 236+B or C 可 ダメージ増加弾数増加(LvMAX→2) 円弧状に鎌を一閃しなぎ払う。射程が独特で、軌跡の外も内側も当てるには慣れが要る。また、グレイズ可能である点も注意。発生は早めだが単発振り回しは大怪我の元。基本的にはコンボのダメージUPに使う。かなーり癖が強く、タイミングや間合いなどを理解しないと全く当たらない。逆にこれを使いこなせばカッコイイ。相手のクセを読んで使って行こう。空中発動の場合はCも範囲はBと同じなので注意。だがCの場合は切り上げるので上に飛んでいく。後ろ以外はほぼ全方位なので下にももちろん判定がある。 通りすがりの人霊 236+B or C 不可 判定拡大(LvMAX時)ダメージ増加相殺強度増加(LvMAX時) 地面に鎌を打ち、画面端から地を這う飛び道具を発射する技。ボタンに応じて前後を選択でき、不意打ち、同時攻撃を得意とする。 死出の風 623+B or C 不可 判定拡大(LvMAX時)ダメージ増加 鎌を回転させ周囲を切り刻む。攻撃範囲が広く、置いておくように振り回して使え、先読み気味のカウンターから連続技に威力発揮。密着状態ではヒットしない。Bは出が速く最大8HIT、Cはやや出が遅く最大12HITする。Cは踏み込み、なまじ攻撃時間が長いため避けられると目も当てられない。ほぼコンボ専用。 三途の舟 623+B or C 不可 ダメージ増加発生加速(Lv3) B版は発生が早く、C版はグレイズがつく。 寂しがりやの緊縛霊 214+B or C 不可 ダメージ増加滞在時間増加活性化時に攻撃判定の持続時間増加 一見無害な幽霊をまとわりつかせる。そのままでは飾りに過ぎないが、下強射で活性爆発を起こせる。通常で1個、溜めると2個放つ。レベル上昇による弾数の変化は無し。持続時間はLevel1で5秒で、レベルが上がるごとに1秒増加。参考として記すが、超緊縛の持続時間は約15秒。 離魂の鎌 214+B or C 不可 ダメージ増加。霊の数増加 射撃技。技を当てると体力を回復する霊魂を出す。 無間の道 22+B or C 不可 ダメージ増加持続時間増加無間ゾーン増加(Lv3) 距離を操る能力を駆使した技で、内側で左右への移動を妨害する場を作り出す技。1本しか出せない。敵は場を越える移動が困難になり、場に入ると脱出も難しくなる。また発動直後はダメージ判定があり、弾も消せる。ホールドすることで範囲が広がり、レベルを上げればかなり時間が長くなる。 お迎え体験版 22+B or C 不可 引き寄せ強力化ダメージ増加硬直減少(Lv2) 構え中に敵を寄せる効果を持つ。構え状態はホールドで延長でき、鎌の射程外に逃げられ難くなる。見た目に反して上方向への判定が小さい(無い?)ので飛び越えられる場合に注意。しかし、見た目とは裏腹に密着時にも当たる。潜ろうとした相手を驚かせてやろう。下段ガードするとクラッシュする。構え中にもう1個の射撃ボタンを押すとキャンセルできる。 必殺技解説 ●必殺技&特殊技 236技 特殊な軌道の弾丸を発射し、特定距離で効果を発揮するカード。 迷わず生きた人霊 LVUPによる変化 レベル ダメージ 備考 Lv.0(初期) ? - Lv.1 ? - Lv.2 ? - Lv.3 ? 上昇霊魂数1→2 Lv.MAX ? 上昇霊魂数2→4 C版はB版よりも高速で地を進む。 非想天則から発生速度が上昇し、DAから連ガになるようになった。 相変わらずMAX時の霊魂の量は制圧力が高いため、疎雨になったら積極的に撒いていこう。 通りすがりの人霊 LVUPによる変化 レベル ダメージ 備考 Lv.1 1100 - Lv.2 1200 - Lv.3 1300 - Lv.MAX 1400 判定拡大・相殺強度増加 非想天則では緋とは特に変更なし。 迷わずの強化でどうなるかはまだ不明だが、奇襲に、起き攻めにと十分に活躍が期待できると思われる。 死神の大鎌 LVUPによる変化 レベル ダメージ 備考 Lv.1 ? - Lv.2 ? - Lv.3 ? - Lv.MAX ? 弾数増加1→2 非想天則では発生がかなり上昇している。 AA>B>6C>大鎌Cはかなりのディレイが必要となったが、B版が密着じゃなくても繋がるようになったため、B版を用いることをオススメする。 C版は相変わらず距離を操る程度の能力が必要だが、奇襲に大活躍が期待できる。 空中で相手を攻撃できる唯一のスキルなため、空中固めでは重宝できる。 214技 弾をばら撒き、主に牽制を目的としたタイプのカード。 怠惰に生きた浮遊霊 LVUPによる変化 レベル ダメージ ホールド 備考 Lv.0(初期) ? - Lv.1 ? - Lv.2 ? - Lv.3 ? - Lv.MAX ? 弾数増加3→4(ホールド5→7) 緋と変わらず相殺強度は高く、とりあえず出すだけでも場の制圧力は高い。 この技で出した霊魂が場に残っている間にもう一度この技を使うと、その霊魂はその場で消失するようになった。 寂しがりやの緊縛霊 LVUPによる変化 レベル ダメージ 備考 Lv.1 990 - Lv.2 1080 - Lv.3 1170 - Lv.MAX 1260 - レベルを上げると2Cで爆発したときにその場に判定が残る時間が延びるようになった。 相手の射撃を見てから2C爆破、固めでの霊力削り、コンボ火力増強等、活躍できる場面は多い。 射撃等で相殺される事が無いので、射撃戦では不利なキャラにも揺さぶりをかける事が出来る。 離魂の鎌 LVUPによる変化 レベル タイプ ダメージ 備考 Lv.1 B版 660 +50×3回復 C版 880 - Lv.2 B版 720 +50×4回復 C版 960 - Lv.3 B版 780 +50×4回復 C版 1040 - Lv.MAX B版 840 +50×5回復 C版 1120 - 新スキル。ダメージはあまり期待できないが、技を当てると体力を回復できる霊が出る。1つにつき50回復できる。 コンボ等はまだ開発中。 623技 中~近距離の迎え撃ちやコンボ用に用いるカード。 浮かばれない地縛霊 LVUPによる変化 レベル ダメージ 備考 Lv.0(初期) ? - Lv.1 ? - Lv.2 ? 弾数増加5→6 Lv.3 ? - Lv.MAX ? 弾数増加6→8 緋と変わらず優秀なスキル。2Cから連ガになるのは相変わらずで固めで大きく機能する。 B版は地上付近へ、C版は上空に霊魂が散らばる。 死出の風 LVUPによる変化 レベル タイプ ダメージ 備考 Lv.1 B版 ? - C版 ? - Lv.2 B版 ? - C版 ? - Lv.3 B版 ? - C版 ? - Lv.MAX B版 ? 判定拡大 C版 ? - 2Aから繋がるほどB版の速度が速くなっている。 B版、C版ともにガードされると反確の硬直があるため、立ち回りで使うには警戒が必要。 三途の舟 LVUPによる変化 レベル タイプ ダメージ 備考 Lv.1 B版 1264 - C版 1471 - Lv.2 B版 1378 - C版 1603 - Lv.3 B版 1492 発生加速 C版 1735 - Lv.MAX B版 1606 - C版 1867 - B版は発生が早く、C版はグレイズがついている。 しかし、ダメージも発生も死出の方が優秀なため今のところ有効な活用法は見つかっていない。 船に乗っている間は小町の当たり判定がやや上に行くので、美鈴のDCや霊夢の2Aなどがすかせる事もある。 22技 敵の行動を制限したりする、特殊な性能のカード。 脱魂の儀 LVUPによる変化 レベル ダメージ 備考 Lv.0(初期) ? - Lv.1 ? - Lv.2 ? - Lv.3 ? - Lv.MAX ? - MAX時に申し訳程度に出ていた霊魂はなくなった。 カードを宣言することでC版は発生が、B版は硬直が短くなり、MAXになるとB版の発生でC版の硬直となる。 基本的な使用法は、地縛霊などを撒いた後にその弾幕の中に入り込み脱魂すると云った感じだ。 地縛霊以外にも、5C、B通りすがりと組み合わせる事もでき、ガード方向が変わるという事も有って、なかなか優秀な不意打ち技として機能する。 ドット戦になった時に不意打ちとして脱魂して、フィニッシュを決めるとなかなか気持ちいい。 あと、脱魂する際は相手のカードをしっかり見ていないと痛い目見るので注意。 お迎え体験版 LVUPによる変化 レベル ダメージ 備考 Lv.1 1540 - Lv.2 1680 硬直減少 Lv.3 1820 - Lv.MAX 1960 - BC版共に共通ダメージ、DAから繋がるほど発生が加速した。 また、キャンセル速度も上がっており、DA>お迎えキャンセル>DAで無理やり端まで追い込める。 Lv2から鎌を振り下ろした時の硬直が6F程減少する。 ガードされたときに一部の技で反確だった硬直はまだ残っているため、使いどころは考えましょう。 無間の道 LVUPによる変化 レベル ダメージ 備考 Lv.1 660 - Lv.2 720 - Lv.3 780 - Lv.MAX 840 - BC版共に共通ダメージ、ホールドに威力変化は無い。 範囲が広くなり、溜めるとスペカと同様の広さ。 しかし、相変わらずの上級者専用スキカで、上手く使うには相応の実力が必要となる。
https://w.atwiki.jp/wiki10_ore/pages/18.html
特殊技・階級技 効果を見たいのであれば http //kirby2.s56.xrea.com/oredata/skill.html を参照 国の技の傾向 アルメリア 漢字系の技というか東洋系の技というか・・ 意外とUA*αじゃなくて運試しが多い フラリン 固定ダメージが多い 魔法系? イギス 防御無視固定ダメージがある オーガソードにアルティメットアタックとUA*α系の技が多い ソーディナ バラエティに富んでいる レベル5でいきなりUA*2の技を覚えダメージ+回復のデットクラウン、敵のMPにダメージを与えるナイトメア 防御無視完全固定の地獄門 ヤマト 攻撃系の技が多い っていうか攻撃系の技しかない 固定ダメージ、UA*α 共に優れている 回復技が無いとかそんなのお話にもならないくらい強力 各国の技について ~LV25 実際(UA+UD)*αの階級技の方が優れているので使わないかもしれないが一応 アルメリア LV25までは残念ながら非常に弱い でも我慢して鍛えていればいいことある 我慢の時 あるいはそれまでどこかの国で鍛えておくか フラリン LV25で相手のUAを0にする(!)アンクレアブレイクを覚えます それまでの技は無茶苦茶弱いですが頑張ってLV25にまで鍛えればどんな相手にも勝てる! ・・というのは嘘で実際には固定ダメージで殺されます イギス ここまでは固定ダメージが中心です LV5で固定15はなかなかに強力 相手のUDを0にするアーマーブレイクは凶悪 ソーディナ LV5でいきなりUA*2という素晴らしい技が入ります 相手MPを30削るナイトメアはなかなか強力 ヤマト 正直反則です LV5で固定30、LV15で固定70、LV25で固定120って舐めとんのかー! 各国の技について ~LV40 ここから評価が一気に変わります アルメリア 上の三国はLV30は一律でHP50回復する技です LV35で覚える鳳凰転生、LV40で覚える魂砕き この2つのおかげでそれ以外の技が最もヘボでも最強に見えるのです! フラリン 夢を継ぐ者は固定140~200 龍破斬は固定200~350 おお、なかなか強いじゃないか 騙されてはいけない! 固定ダメージから相手の防御力がマイナスされるのだ! だから防御力が高い魑魅魍魎にこれを放つと相手が回復してしまうのだ! イギス UA*αのオーガソード 更にMPにも同等のダメージを最低100与えるアルティメットアタック 強力に見えますが(UA+UD)*αの階級技よりも弱いです あ、でもアルティメットアタックは強いや ソーディナ 何で今更アタックとシールド? これまではそこそこ強いんだけど・・ 地獄門の威力も大したことないし 最弱候補NO.1 ヤマト UA*5~6倍 うお! 強い! んなわきゃない (UA+UD)*2.5のアイスストームと変わらない 固定ダメージもいまいちだし リスクもあるし ここもソーディナと同じく最後で名を下げることになる 各国の技について(防御編) これが守る側になると大きく変わるんだな! アルメリア 最弱です 魂砕きでこっちが死ぬことは絶対にありません、無駄な行動ばかり フラリン 防御力さえあれば夢を継ぐ者や龍破斬は回復になります ソーディナよりもやりやすい イギス 最強です 何がきついってMPにも大ダメージを与えてくるアルティメットアタック 死にます ソーディナ 相手が使ってくると地獄門は凶悪です こっちが使えばなんてことない技なんですけどね それ以外は無駄な行動 ヤマト 固定120とか固定200とか死ぬんですけど